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カテゴリ:霊との交流のエピソード
さて、前回のお便りに、コメントです。
>どこからどうしたら良いのかなというところなのですが、 家でご先祖供養を続けていくことで家族がより良い方向にいければと思います。
・・・以下、(ブルーシャ記す) 離婚家系なのでどこからどうしたら良いのかな、とのこと。 一つはおっしゃるとおり、ご先祖供養も大事だと思いますし、効果はあることでしょう。 今までの自分のご先祖様達に対してのお祈り、感謝の気持ちを持つことです。 自分の魂が今この世に誕生するには、家系を依代(よりしろ)として天から伝ってくるので、依代とさせていただいた自分の今の家系に「感謝」を持つことが、何よりのご先祖供養だと思います。 自分の家系も大切に思うようにすると、自然に心の中、心の奥底や潜在意識までにも、「安心感」「高いセルフエスティーム」があって当たり前になります。 親へだけの感謝の気持ちだけではそれまでの範囲のこととなり小さいものですが、親を生んだその祖父母、祖父母を生んだその大祖父母・・・それ以前のご先祖様達・・・というふうに、ご先祖様達の家系全体への、全てへの感謝を深く持つ精神が習慣づくと、そのお陰様で私はこの世に存在しているという感謝が、自然にでてきますから。 ご先祖様達へ感謝が深まるとそれはやがて、もっともっと昔の人類の祖先(地球最初の人類といわれているアブラハム)へと感謝が連なっていきます。 そして、そのまたもっと昔の元の元、アダムとイヴにも感謝するようになり、もっと上の存在、宇宙神へも自然に感謝するようになります。そうなると、自然に今の自分がいることの「安心感」「高いセルフエスティーム」が当たり前のはずです。 このような、ご先祖様達の家系全体、アブラハム、アダムとイヴ、宇宙神へと連なる一連の自分の魂の依代(霊統)への感謝を持つと、「セルフエスティームが高い」ので、落ち込むことは1回もない状態なのですよ。 例えば、誰かに何か文句を言われたりけなされたり泥舟を差し出されたり足を引っ張られても、「はあ。それが何か。あんたなあ、どこの誰が何を私に向かって言ってるのですか?私の霊統とご先祖様達に対しても文句言ってけなしてるのと同じなのですよ。よくそんなこと言えますね、自分が霊的に何をしでかしてるのか分かってるのですか?全部自分に返りますよ。何が返って起こっても知りませんよ。ああ可哀想な人ですねえ・・・。可哀想だからあなたへ愛の光を送ります。」と自然に反射的に理解できるので、何とも動じないのです。 そして、文句言ってきた人に対して、自然に愛の光を送って祈る習慣があります。 長く続いた家系によって、不動心が自然に身についている状態です。 ちなみに、供養と守りが厳重になっている家系へ対して、嫌がらせや文句言ったりけなしたりすると、弱い家系の人にやるよりもはね返りが何倍も大きいのです。 例えば、本人に返る場合もありますが、もし本人に今生のうちにカルマが返らなかった場合にはご子息がいる方はその息子さんへと、この他の家系と霊統に対してやったことが何倍にもなって返ります。(ご本人の子孫だからです。この仕組み、分かるでしょうか。知っていますかね?)。 返るのは、やったご自身へよりも、ご子息へ、しかも兄弟が何名かいる場合は娘さんではなく息子さんへとカルマの清算がいくのですよ。(なぜ娘へではなくて、息子(男性)へ返るのか、理由と仕組みは知っていますか?なぜだか分かるでしょうか?) また、自分が離婚した場合はさらに家系のご先祖様達が息子さんを守る力が弱いから、ダイレクトですよね。 そして、その息子さんがもしその件が原因でお亡くなりになった場合は、後にそのまた息子(つまり孫)へと返っていくケースを実際に見たことがあります。このケースについては、今から20年くらい前に、大阪で印鑑を作っているけれど実際は霊能者で指導なさっている方から解説を受けたという、私の大阪出身の友人がいます。その友人のいとことその父親に起こったという、本当の話ですよ。 最初に返るのは2年以内くらいだそうです。今はもっと時間の進むのが早まっているとのことです。病として出て手術や、事故などですね。 「これはまずいな」と気が付いた時には、清算して心の中で謝るお祈りをするとか、とにかく自分の行いを正すことが大事でしょうね。 ・・・これと関連してるのですが、11月23日の夜から、アインシュタイン(霊)が私に出て来ています。私はアインシュタインのファンではなかったのですが、ちょっと交信していまして、今もピッタリ近くにいらっしゃるから、これについてまた書きますネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月09日 16時00分14秒
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