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カテゴリ:芸術活動について
さて、前回続き、補足です。
>「古代文字研究家の先生にも、ブルーシャというアーティスト名のことをほめていただきました。 私は去年から、古代文字を勉強し始めましたので、その日本の師匠のことです。 古代文字関係では、その言葉の言霊は「音」で判断するそうなのです。」
・・・これについて。 私の古代文字の師匠は、日本の方で、50年以上古代文字を研究なさっている方で、膨大な古本を含めた書物を所蔵していて、全国津々浦々まで学生の頃から旅をして研究し続けているある大先生です。 古代文字を研究して学んで、太古の昔に神から人類へ最初に降ろされたような強力な文字と言霊を選んで、ジュエリーの裏にパワーの強い古代文字を刻んで、さらに強力な美しいハイエンド・ジュエリーを作りたいと願っていて、なぜかそういう次のステップが浮かんできているのです。 それで、私は古代文字を学んでいます。 この古代文字の師匠が、私にも古代文字で名前を墨&筆で清書してプレゼントして下さるとおっしゃいました。 「この紙に名前を書いて。」と言われたので、 「アーティスト名ですか?どっちを書くのがいいのでしょう?」とお聞きすると、 「仕事をしている人は仕事名のほうがいい。これはね、この古代文字で名前を書いた紙を持っておくと、強力なお守りになるのです。仕事名、雅号は、社会に向けて、不特定多数へ向けて仕事で使うものなのだから、そのほうが「お守り」になるのですよ。」とおっしゃいました。 ・・・なるほど。 そして、「ブルーシャ西村」と紙に書きました。 そして先生が、紙に直接、筆で、古代文字で名前を書きました。 何も観ないで、すべての古代文字、を暗記していらっしゃるので、さらさらと古代文字でいきなり書いていきました。 す・す・すごいっ!!! 暗記してるなんて!しかも、縦横無尽に、完璧に古代文字をあやつって書けるなんて!!! さすがっ!!! すると、 「ニシムラ フルシャ」と書いてくださいました。 その時のご説明で、ブルーシャというのは、古代文字ではフルシャになるとのこと。 数万年前の古代文字の時代には、ブ、プとかいう濁音が無くて、フだけだったからです。 伸ばす音の「ー」も無かったそうです。 それで、私の雅号は古代文字で「フルシャ」なのだと分かったのです。 先生が、 「ブルーシャさんの名前は「フルシャ」=「プルシャ」と同じですよ。すごいですね!最高の名前ですよ。最強のパワーの名前で、最高ですよ。分かっていて「プルシャ」とつけたのですか?」 などなど、おっしゃったのです。 「いえ、何も知らずにつけました~。」と答えると、先生は驚いていらっしゃいました。 師匠から教えていただくことはたくさんあり、とても勉強になります。 ありがたいです。 私も、お客様皆様のお役に立てるように、いろいろ学び続けています☆ いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月16日 01時54分41秒
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