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2019年07月14日
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カテゴリ:読者のお便り
選挙活動の情報、ニュースを俯瞰して冷静に見ていて、”あ!”と気付いたことがいくつかありました。
全部は書けませんが、皆様ももう一度、静かな心で静観してご自分の胸によく聞いてみてから判断なさると良いと思います。
その背後がどことつながっているのか?霊線をたどっていってください。
流されないように、静観すると、静かな湖面に月が良く映るように何でも自分の心に映るので冷静な判断が出来ます。
(XXについて何とおっしゃっているか?)
(他のことは問題にして大きな声で言っているのに、今のXX問題についてなぜどこにも何も一言も絶対に言わないのか?・・・変だな。言ってはいけないような理由があるのだな。背後の意図が見え隠れ。・・・)など。
周りの友人達とはこういうことが話題に出てました。

さて、前回のお便りに、コメント続きです。

お役に立てて光栄です。よかったです☆

大事な意思決定をする時に、この情報がお役に立てたこと、岐路で良い方向へ向かわれて良かったです。

私自身も、この内容を知ったときに、大きな学びとなりました。もう一度、色々なことを見つめなおすことが出来ましたので、感謝しています。
そして、自分の作品作りに生かそうと思いました。
私の作品作りにとても役に立つ内容でした。
・・・そういう経緯で、この内容はどこかの誰か大勢の役に立てる内容だな~と直観し、書くことにしました。

どんな情報からも、学べることや自分に取り入れて生かすことは、人それぞれの器によることでしょう。

何かを読んだりして反発心が芽生える場合は、それはその魂の底、心の中にある陰、問題点が反応して浮き上がってきている時なので、その時点でメディテーションをして自分の心の中を見つめることが大事です。

「受け取り方」に問題があるのです。

以前、沖縄の霊能者の先生(私のジュエリーのお得意様のお客様。)とお話していた時に、こういう疑問について、お話されたことがあります。それで、明解になるほど~!と納得しましたので、シェアしますね。

「何かの情報を聞いて”傷ついた”という人は、その人に問題があります。情報を言った人に問題があるのではありません。”傷ついた”と言っている人の”受け取り方”に問題があって、器がまだ小さいのです。その情報の事実には変わりないのに、受け取り方に問題があるから”傷ついた”と言うのですよ。

植物を見てごらんなさい。大輪の美しい花を咲かせているものを、横に咲いている小さな草が”あの大輪の花に傷ついた”と言って落ち込みますか?大輪の美しい花は咲いてはいけないのですか?
”お前は周りのことも考慮して気を使って遠慮して小さく咲いておけ”と自然界は言いますか?大輪の花も自由に好きなだけ思いっきり咲いていていいのです。お花は、せいいっぱい思いきり美しく花を咲かせていますよね?それが自然です。

自然界と人間界は同じです。自然は、一本の木につぼみもあれば満開に咲かせている花もあり、果実となっているものもあります。同時に全部が花開くことは無いです。それと同じで、地球のアセンションが進んでも、人間が同時に全員花開くことは絶対にないですよ。つぼみの人もいれば、満開の花を咲かせている人もいれば、実がなっている人もいて自然の姿です。

ですから、まだつぼみの人が”あの満開の花を見て傷ついた”とか”あの花ばっかり咲いていてうらやましい”といって傷つくのは本人に問題があるのです。

まだ「ワンネス(全一体)」ということに気がついていないからです。「相手は私、私は相手」「相手と私は1つなのだから相手は自分の姿」なのです。「相手は自分」なのだから、相手の幸せを喜べなければならないです。
本人が、いつか「傷つかない自分」にならなくてはいけないのです。

「傷ついた自分」のほうに問題があるのです。満開に咲いているお花を見て傷ついたのだから。

自然に「ワンネス」に気がついて到達して理解できた時には、どんな情報を読んでも聞いても、傷つかないのです。
例えば、誰かが死んでも悲しくないです。死とは永遠の魂が一時的に乗っている乗り物である肉体を脱いだだけのことだからです。だから私は誰かが死んでも全く悲しくないですし、泣いたことが無いです。その人(魂)といつでも会えますから。

傷つかない自分になっていたら、その人はもう「ワンネス(宇宙の根源)」に到達しています。悟りの境地は、「何を聞いても傷つかない」という状態です。
普通はそこまで到達していないつぼみの状態だから、自分にまだ問題があるからこそ傷つくのです。

本来は誰も傷つかないのです。」

・・・・・このようなお話でした。なるほど!

あと、他に聞いたことは、
「”傷ついた”と言っている人こそ要注意。」です。

「”傷ついた”、”傷つけられた”と言っている人は、その人こそ相手を傷つけている。」ということなのだそうです。
人を傷つけている者こそが、”傷ついた”と言うのだそうです。

「”傷ついた”と言っている人を観てこらんなさい、必ず自分が最初に相手を傷つけています!自分が傷つけたから”傷ついた”と言っているだけです。」

・・・なるほど。この問答、大いに参考になりましたし、ああ~やっぱりか!と思いました。
心当たりありますね。皆さんも、心当たりがたくさんあるだろうと思います。

人間界だけが、大輪の花を咲かせている人に対して嫉妬したりして、「その大輪の花は見るとこっちが傷つくからどっか見えないところに行って小さく隠れて咲いておいてよ!」「こっちみたいな小さい草にも気を使ってよ!自分ばっかり大きく咲くなよ!」と思うのですよね。

自然界はそんなことを言うモノがいないですよね。

ジャングルの奥地でも、大輪の花は好きなだけ思いっきり咲いていますよね。周りもそっとしておきますよね。

あとは、他にも色々、たくさんのお話、貴重な情報をお聞きしていますが、ちょっとずつ、書ける範囲内で書きますね。でも全部は書けないですね~。
感謝祭かなにかで、皆様へ直接お話するほうが良い内容のほうが多いです。

さて、お便りに戻ります。

>・短期的な流行に左右されず、長期的視点で選択している

←これは、私と同じ考え方です!
本にも過去に書いたことがありました!
人生で実践してきています。

情報に踊らされないで、静観するということも同じくらい大切です。
冒頭の選挙にしてもそうです。

>普段は、時代が変わっても変わらないであろうものを重視し、時間をかけて学んでいる印象です。一方、一見新しく見えるものの根底にきちんとしたフィロソフィやリベラルアーツがあるものは大切にします。

>AmazonのCEOであるジェフ・べゾスさんは「10年経って変わらないものこそが大切だ」、
アメリカの投資家のウォーレン・バフェットさんは「数10年経っても続く会社に投資する」と仰っていましたよね。

←これも、私と同じ価値観です。本にも書いたことがありました。

私の場合は、もっと10年間よりも長期的視点で見ていて、「20年以上経っても変わらず、時間に淘汰された後で残っていくもの」を大切にして重視して選んでいます。
それで、アートを学ぶ学校を選ぶ時に、ニューヨークではなくて、スペインを選びました。絵画が生まれて育った場所へ、根本を学びにスペインまで留学しました。
その後、マーケットで人が集まるニューヨークへと引っ越してきました。

100年以上経っているマホガニー素材のアンティーク家具を持っていて使って生活していることも、同じ考えからきたことです。(140年くらい前のアンティークの、マホガニーの棚と大きな鏡を持っています。)
アンティークからもいろいろ、勉強になりました。

ちなみに、100年以上経つものはアンティーク、50年以上100年未満はヴィンテージと言います。

10年経って変わらないものは、もう少し時間が進んで淘汰されていくと100年後にはもしかして残っていないのかもしれないため、芸術については10年では時間軸が短いと思います。
10年単位では、わりと短期で儲ける視点のビジネスの世界でしたら、十分通用することだと思います。

静観し、淡々としていること、自分と周りを比べない、自分は自分でつぼみでもいいから咲いている花に対して嫉妬心を起こさない、傷つかない自分になるまで成長すること、誰かが死んでも悲しまない自分になるように目指す、というようなことが大切ですね。





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最終更新日  2019年07月14日 03時39分38秒
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