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カテゴリ:読者のお便り
さて、先日の書き込みの後、いくつかお便りをいただいています。
ありがとうございます。 お役に立てて嬉しいです。 その一部分を掲載します。 >「今回のブログでの掲載ありがとうございます。 どきどきしながら勇気を出して読み進めていきました。 私は、娘が1人おります。 このようなことが書かれている本を読んでいました。 何度か娘に、「パパとママを選んで来てくれたの?」のようなことを問いかけていました。 と同時に「パパとママのところに生まれてきてくれてありがとう。とってもうれしい。」と…。 今回の内容を読ませていただいて、このような(母親を選んで生まれてくることはない)こと知り、反省しました。 娘には、 「今までパパ、ママを選んで来てくれたの?と聞いてごめんね。 子どもは、お母さんを選んで生まれてくることはないんだって。 神の計算で生まれてくるんだって。」と伝え直しました。 ・・・ 宇宙の法則をしっかり教えてくださってありがとうございます。 感謝いたします。」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます。 内容が実際に人のお役に立てたので、よかったです。 お知らせくださり、感謝いたします。 あの真実の情報を知った後に、すぐ実際に娘様へ内容の訂正と謝罪、修正を行われたこと、素晴らしいです。知っていてもなかなか出来ないことかもしれませんよね。 今回、この方が娘様へなさった修正の行動は、正解ですね。 娘様が小さいうちに、少しでも早めに修正が間に合って良かったと思います。 沖縄の霊能者の先生が他にもこのことについておっしゃっていたことがあります。これも書こうかどうしようか考え中だったのですが、今回、ズバッとこのとおりの体験談のお便りをいただきましたので、タイミングが合っていることに驚きました。 書くことにいたします。 「あのね、なぜ子供達があのような話を作って(作り話)を話すのか? 子供っていうのはね、周りの親や大人達の反映だからね、周りの大人の顔色を伺っていて、”どのようなことを言うと母親が喜ぶか”を無意識で捉えて、その母親の期待に応えて話をするからなの。 子供はね、”このお母さんは自分が何を話ししたら喜んでくれるか?”ということを無意識で分かっていて、喜んでもらえる内容を話ししようとするものなの。 周りの大人達に聞かれて、ああいう証言を答えている子供達自身もね、本人は自分が作り話をしているとか勘違いとか妄想ということに全く気がついていないのかもしれないよ。 だからね、子供達には、”ママを選んで来てくれたの?”というような質問を聞かないほうがいいですよ。 ”ママのところに生まれてきてくれてありがとう。”っていうことも子供に言わないほうがいいです。 なぜそんなことを言わないほうが良いのか、分かりますか?そんなことを子供に言うとどうなるか? 子供はその質問や会話が発せられた大人達の無意識の期待を読み取って、その期待通りに喜んでくれるようなことを話すものだからです。 喜んでくれるように答えようとしてしまいますよ。 周りの大人達が、「ある意図」に沿って子供から聞きだしたい内容を話すようにと誘導しないように、気をつけてあげないといけないですよ。 霊的なことは目に見えない世界のことだから証明が難しいですし、皆さんは見分けにくいかもしれないですね。 目に見えない霊的なことを「観えた」と言っている内容には、3種類あります。 1つは妄想、 もう1つは中途半端な幽界(成仏していない幽霊のいる霊界)からの干渉で霊的なビジョンを見せたりイタズラされている、 もう1つは瞑想修行を重ねて神と直結して融合できた人が降ろす、神からの直結の”天啓”、 です。 あのような子供達の証言は、妄想にあたります。 証言している本人も、その妄想を真実だと思いこんでしまっているのかもしれないね。 周りの大人達は、その子供のたわいもない作り話、妄想を重要視して取り上げて広めないように、”何が神の御業であるか、何が宇宙の法則なのか”を見極めて気をつけないといけないです。 神の法則の真実を曲げて、そんな歪めて間違った内容を広く伝えたら、大きな罪を犯すよ。とんでもないことになります。」 ・・・ということです。私との間で、このような会話が続きました。 以前書きましたように、 >「神の御業と法則を曲げてしまって、間違った内容を広めてしまうと、それは多くの無知な人々に大きな影響を与えてしまい、罪が大きくなっていってしまうのです。」 >この沖縄の霊能者の先生が断言なさっていた宇宙法則があって、 「もし間違った内容を広めたり出版したりして、人に大きく影響を与えてしまったら、その者はその相手の人のカルマを全部背負います。 人に間違った内容の影響を与えてしまった人数が多ければ多いほど、その全員分のカルマを背負います。」 ・・・これについて。 これは、その内容を読んで知って、そのせいで影響を大きく与えてしまった人が出てくると、その人数の全員分のカルマを背負うから、広めれば広めるほど、とんでもないことになってしまいます。 今回のお便りでお知らせ下さったお客様もその本を読んで影響を受けてしまい、同じ質問をご自分の娘様にされたり、そのテーマのお話をされていたのですよね。 今ここで、この方お1人だけでも娘様へ間違いを修正されて真実を伝え直されたので、1家族のカルマは修正されたから本当に良かったと思います。 もしそのまま放っておいた状態でしたら、本のせいで影響を大きく与えられた1家族分のカルマの影響はそのままで消えていなかったですよね。 影響を大きく与えられた1家族(母子)のカルマと、影響を大きく与えた本を作ったことに関わっている人々全員のカルマと、両方のサイドで考えると何人分のカルマがそのままになっていたのでしょうか? その人数の多さを考えたら恐ろしいことですが、今、ここで両方のカルマが修正されてよかったです。 1人のお母様の意識が変わって娘様へ修正すると、その影響に関わっている大勢のカルマが修正されたので、とても良い結果になりましたね。 少し人のお役に立ててよかったです。 読んで下さって、こちらこそありがとうございます。 神に感謝いたしましょう。 (私を器としてお使いくださっています「神」に感謝いたします。 私は単なる器の役割で、神と皆様の僕(しもべ)です。僕として働かせていただいています。淡々としています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月01日 13時35分48秒
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