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カテゴリ:霊との交流のエピソード
さて、最近書き込んだ内容について、少しコメントします☆ >「「原罪がない」「最初から闇と業のない状態」とすると、私の体験(2歳から7歳まで空海(弘法大師)が毎日私へ出現して個人教育を5年間受けたり、空海から5年間に渡って見せられた映像の物語の少年が実在していて、私の配偶者となったこととか。霊的に厳重に守られていることとか。役割とか。)が全て、説明がつきますね~。 ・・・ 守護霊の1人に空海がいて2歳から7歳まで毎日出現して個人教育を受けて、空海が私の教育係だったわけです。私は生まれつき、厳重に霊的に守られています。役割のためです。 >その空海が、私が2歳から7歳の間、毎日ある少年の物語の映像を見せて、しかもその少年が13歳頃から大人になって東京に引っ越して住むまでの長い物語でして、「なぜ毎日、この映像を私に見せるの?」と聞いても、そのお坊さんは、 「それは言えません。私達は何も言ってはいけないのです。でも、この男性の顔、身体、雰囲気、特徴をよく覚えておきなさい。」と言って、毎日見せ続けるのでした。 そして、そのお坊さんは、一言も自分が誰であるかは言ったことがなかったです。後で私が20歳かそれ以降くらいの時に、あれは空海だったのだと分かったわけです。全身鳥肌が立ちましたよ。 >聖母マリア様も同じように原罪がないのですね!」 ・・・これについて。出来る範囲内ですが、書いてみますね。 「空海が、私が2歳から7歳の間(5年間)、毎日ある少年の物語の映像を見せて、しかもその少年が13歳頃から大人になって東京に引っ越して住むまでの長い物語でして・・・」 ・・・これについて、時々、どんなふうだったのか聞かれますが、あまり詳しい内容をお話したことはないです。実在の人物だったわけですし。 本当に、本でも映画でも見たことも聞いたこともないような強烈な体験をしていまして、誰の話も参考になりませんでしたから、自分自身でちょっとずつ受け入れていくしかありませんでした。 この体験の光景は、今でも鮮明によく覚えています。 この当時、2歳から7歳までの間は、空海は何も自分のことを話さないので、私は誰かお坊さんだと思っていました。 毎日このお坊さんが出てきて、私を抱っこして上の世界へ連れて行っていたわけです。 当時、(核家族の)実家の広いリビングルームにロッキングチェアーが置いてありました。よく童話に出てくるような、おばあさんが編み物をしながらゆれて座っている、あのロッキングチェアーです。前後にゆれる深いイスみたいなやつです。 核家族なので、日中は、母と私だけしか家にいなかった頃です。 2歳頃の私は、それに座ってゆれていたら、その”ゆれ”が面白くなってきて、次第にすごい勢いで激しく前後にこぎまくっていました。 すると、いつの間にか、目の前に残像みたいに”お坊さん”が出現してきたのです。ロッキングチェアーをこいでゆれている最中のことです。 そしたら、そのお坊さんは、私に話しかけてきました。なんと、私の名前も知っていました。 「・・ちゃん、抱っこしてあげるね。」と言って、そのお坊さんは私を抱っこしてふっと上に持ち上げると、私はロッキングチェアーをこいでいたはずなのに、部屋の宙にお坊さんに抱っこされたまま一緒に浮いていました。 そして、その瞬間からは見えないような速さの出来事で説明しにくいのですが、そのお坊さんは私を抱っこしたまま、一緒に上の世界へと連れていったような感触です。 (・・・これは意図的にやっていた幽体離脱だったのかな~と、後々、解釈しています。) そしてその間、そのお坊さん(空海)と私は、全てテレパシーで会話していました。会話のキャッチボールが1秒、1秒、1秒という感じで、1秒でポンポンとやりとりしていました。 私の教育係だった空海は、私に5年間に渡っていろんな霊的内容を教えてくれました。膨大な内容ですから、全部は覚えていないと思いますが、5年間毎日の教育だから、大量ですよね。 私はまた空海に会いたくなって、毎日、ロッキングチェアーをものすごい速さで激しくこいでいたのでした(笑)。そんなものを思いっきり激しく前後にこぎまくることが出来るスペースがあったのです。 幽体離脱のコツをつかんできたようで、ロッキングチェアーで激しくこいでいたら空海が出現して抱っこしてくれるようになりました。 そして色んなことを教えてもらって、楽しいから続きが聞きたくなり、また次の日もロッキングチェアーを激しくこいでみたら、また空海が出現して私を抱っこしてくれました。 これは、今思うと、今だから分かりますが、わざと私が意図的に幽体離脱して空海に会いにいっていたのでしょうね。 ・・・こういうふうな感じで、毎日、空海に会ってお話したくて、毎日、ロッキングチェアーをこぎ続けました。 コレに慣れてくると、だんだん、ロッキングチェアー無しでも、空海が毎日ふっと出現して私を抱っこしてくれて、またいろいろ続きの話を教えてくれました。 これが2歳から7歳まで続いたわけです。毎日毎日。欠かさずです。私が7歳になる頃にはもう、空海は出てこなくなりました。 ・・・偶然は無いと思うので、なぜか実家のリビングが広くて巨大なロッキングチェアーが置いてあったことも必然だったのでしょうと思います。その後、うちにロッキングチェアーがあった友達とか知り合いにはまだ会ったことが無いので、非常に珍しいことだと分かってきました。当時はあまり売っていないものだと思います。 とにかく、このロッキングチェアーがポイントでした。神は必要なものを与えていて、完璧に仕組まれていました。 そして、空海は、私に色んな霊的なことを教える合間にプラスして、ある1人の少年の続きものの物語を、毎日、映画みたいな映像で私に見せるのでした。 少年1人だけの映像です。 それが、毎日、5年間も続きものの物語として、私に見せたわけです。5年間もの続き物の物語の内容は大量です。その少年が12~13歳頃から20代くらいまでの物語でした。 内容は膨大で、家族構成、兄弟の数、性格、体格、顔、肌の色合い、クセ、好み、趣味、通う学校とか。本当にこと細かにディテールまで詳しい内容でした。 肌の色合いのトーンをよく覚えていたのにもビックリです。 そして物語の最終回は、「この少年はやがて大人になって、単身ですでに東京に引っ越していて、窓枠があってその前に白いカーテンのある日当たりの良い明るい白っぽい部屋にいて、私もそこに一緒にいる」というところで終りました。この映像の最終回のシーンもよく覚えています。 その男性の部屋に私も一緒にいて、2人で話をしているシーンですが、私の姿は私目線で登場しているから自分では見えていませんでした。まあ、でも2人で一緒に部屋にいるシーンでした。当時は小さすぎて、2歳から7歳では結婚の意味も分からないので、シーンだけが焼きついていました。 やがて20歳前頃に実際に出会った時は、最初は私はこの男性のことは記憶の奥底に眠っていて忘れていたので、しばらくの間、何も気がついていませんでした。 でもこの男性も直観があるのか、共通の友人達大勢でご飯を食べた時に同席しました。 その場にいた友達の友達みたいな初対面の人もいたので、若者同士のネットワーク作りという感じで皆、御互いに連絡先を交換しました。さすが、若いですから警戒心も何もないですね(笑)~。 それで私と個人的にお話をしてみたいということで誘われて、1回は気が進まなくてお断りしたのですが、またお誘いがあったので、とうとうこの男性と2人でご飯を食べにいきました。 (今から思うと、誘ってきた男性のほうにも直観があったのでしょう。なにか強い印象に残って気になっていたそうです。) 2回目に2人でご飯を食べに行った時、あ!!と私は過去の記憶が全部、ぶわ~っと鮮明に蘇りました。1回目は気がつかなかったわけです。 ・・・後で聞いたら、1回目断られて、もし2回目も断られたらもうご縁が無いものだと思って、次はもう誘わないようにしようと思っていたそうです。 あ!私、この男性のこと知ってる!昔、2歳から7歳までお坊さんの霊が私を抱っこして私に見せていた映像の人だ!と、気がついて、ビックリ仰天、イスから転げ落ちそうに驚きました。 記憶が蘇ってきて、ああ、私はお坊さんの霊と毎日話をしていたのだっけ、と。 そして、私は話をし始めました。 「あの~。音楽が大好きですか?」(私) 「はい。音楽大好きです。」(男性) 「部屋にレコードがものすごくたくさんありますか?」 「はい、レコードが壁一面、たくさんあります。」 「洋楽でしょう?邦楽じゃないでしょう?英語の曲ばっかり。」 「はい、洋楽ばかり。それがきっかけで英語が好きになりました。」 「部屋にアコースティック・ギターも置いてあって、子供の頃からギターを弾きながら英語で歌うでしょう?ハーモニカもやるでしょう?」 「はい、ギター弾いて、歌も歌います。」 「・・・それで、子供の頃からのクセで、まず”ただいま”って家に帰ってきたらすぐ部屋に行って、服をぬいで、ものすごい薄着(ノースリーブと短パン)で自宅で過ごすのが好きでしょう?家ではあまり服を上下たくさん着ていないでしょう?」 「はい、そのとおり。家では薄着です。たしかにノースリーブです。」 「それで、子供の頃からズボンを脱ぐ時に妙なクセがあって、こんなふうな形で床に脱ぎ捨ててるでしょう?すぐたたまないですよね?(無限大みたいな形に足二本の抜け跡が残っている状態)」 「そうそう、そういうクセあります!子供の頃から、母親があとでその脱ぎ捨てたズボンをそっといつもたたんでくれていました!」 「中高一貫の男子校に6年間通っていましたか?」 「ハイ、そのとおり、中学から高校まで私立の男子校出身です。」 「進学校でしょう?」 「ハイ。」 「その学校の制服は紺色で、ボタンは黒でしょう?」 「ハイ。」 「その学校には制帽があって、紺色で黒い線が入っているでしょう?それをかぶって登校しないといけない規則ですよね?」 「はい。制帽は紺色で、黒い線が入っていました。制帽かぶらないといけない規則でした。」 「・・・あなた、今は大阪にいるけど、そのうち東京に引っ越しますよ。」 「ええ~!東京なんて行かへんで~!行くつもりないで~。」(大笑い) ・・・こういう会話が続いていったのでした。 私はこの男性に、お坊さん(空海)に2歳から7歳まで毎日会っていて話をたくさんしていて、ある男性の映像を続き物で見せていて、その人が13歳頃から大人になって東京に引っ越していて、私もその東京の部屋に一緒にいてお話をしているところまでで終った話をくわしく伝えました。 上記の会話のどこでその話をくわしくはさんだのか、タイミングは忘れましたが、一気にその話を伝えました。 相手は、ものすごく驚いていましたが、世の中にそういう霊能力がある人がいるということは知っていたので、免疫がありましたから、へえ~という感じで終りました。 初公開のエピソードです。 上記のような感じで、ピンポイントで詳細に渡って、お坊さんにこの男性の長編の物語を見せられていたのでした。 全部的中していました! なんとなくこの男性だと思ったとか、気のせいかもしれないとか、そういうあいまいさは一切なかったのです。 勘違いのすき間が無いほど、正確な情報だったのでした。 ピンポイントすぎます!!! 空海のやることはホントに、完璧に計算されていますね。 神の完璧な計算だったのだと思います。 もちろん、半径50cmくらいに近づいた時の体感もありましたが、なんとなくこういう体感はまあ、5年くらい経てば飽きたり慣れてきて消えるだろうと思っていましたが。 この体感は10年経っても20年経っても離れて暮らして久しぶりに会っても、どうやっても消えることがありませんでした。永遠不滅で、永続する体感です。 このくらいかな~、書ける範囲は。 他にも色々、もっともっと細かいピンポイントの内容のエピソードを、映像で見せられていて、それも照合したら的中していました。 本当に、彼はその後、東京に引っ越しました。 当たっていました。 ・・・こんな話は、本でも映画でも見たことも聞いたこともないので、私のこの体験は宇宙の計算で完璧に起こっていたのだな~、空海が教育係で教えたんだな~~と分かりました。 役割のため、厳重に守られています。 神に感謝いたします。 教育係だった空海にも感謝いたします。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月11日 10時44分12秒
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