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カテゴリ:霊との交流のエピソード
昨日は911の日。
いろいろなことを、お祈りいたします。 なんとなく、911テロがあったマンハッタンへは行きたくなかったので、私は海辺に行っていました。夏が終わり、ほとんど人がいなかったです。リラックスできました。 さて、前回続きです☆ 私の体験(2歳から7歳まで空海(弘法大師)が毎日私へ出現して個人教育を5年間受けたこと。)について。 >「空海は、私に色んな霊的なことを教える合間にプラスして、ある1人の少年の続きものの物語を、毎日、映画みたいな映像で私に見せるのでした。 少年1人だけの映像です。 >それが、毎日、5年間も続きものの物語として、私に見せたわけです。5年間もの続き物の物語の内容は大量です。その少年が12~13歳頃から20代くらいまでの物語でした。」 ・・・この時、その少年が12~13歳頃からの物語の映像だったというのは、前回書きましたように紺色の制服の男子校へ通い始めた時期からの物語だったからです。 中学生だから、だいたい12~13歳頃の映像から始まっていたことになります。 そして、私が空海と毎日会って話をし始めたのは2歳でしたが、その頃は私の配偶者も同じように小さかったわけです。年は近いので。 つまり、この男性のずっと先の「未来の映像」を、見せられていたわけです。 しかもその映像の内容が、ことごとく当たっていたわけなので、「予知」ということになります。 この男性は実際、この映像のとおりに育ち、進路が進んでいったわけです。事細かなディテールまで全部、一致していましたから。通う学校まで決まっていたのですよね。 ・・・ということは、何もかも、「青写真」があって、そのとおりに育っていったのです。 こういう人生の青写真は、だいたい決まっているのだな~!ということを、身を持って体験した出来事でした。 きっと、他の人々の中にも、人生の青写真もだいたい決まっている方が中にはいらっしゃるかもしれません。 「人々の人生の青写真」については、自分の体験から分かった面白い発見です。 この男性の実家、つまり私の嫁ぎ先の家系は真言宗なので、それは空海(弘法大師)が開いた宗派です。私の実家はある禅宗ですから、空海とは全く接点が無いのです。 私は生まれた時からすでに、最初から未来の嫁ぎ先の真言宗(空海(弘法大師)と深いご縁があったうえに、空海が守護霊の1人として常に私の横にピタッと付いていたということです。 少なくとも、私の場合は生まれてから7歳までは特別に守られていました。 それはこの映像の少年(配偶者)も同じことで、彼も守護霊の1人として空海がピタッと付いていたのです。 きっと彼も私と同じように、2歳から7歳までは特別に守られていたのでしょう。 そして彼がまだ10代の頃に大阪の霊能者の先生と個人的に知り合いだったため、時々遊びに行っていたそうですが(!)、その方は弘法大師がついていて直接耳元で指導なさっているから、弘法大師とご縁が深かったそうです。 (普段は別の仕事をなさって生計を立てていて、霊能者の仕事は天然で弘法大師がついて耳元で指導してきてするようになり、代金は請求しないため助かった人々がお礼を渡すようになった方。霊能力の訓練方法や、やるべき修行、必要な道具なども、自然に耳元で常に弘法大師が指導していたそうです。 昔、当時の大阪府知事も”これは本物”として認可していたそうです。(今現在の知事ではないですよ。)毎日大勢の人々を助けていたそうです。今もご健在としてもかなりのご高齢となっているでしょう。 前に書いたことで、私がスペイン留学中に帰国の際、この方に”鳥のくちばしがついたマスクを頭につけている女性の暗い肖像画を抱えている外国人の画家の霊が憑いている。まだこの霊はこっちにいたらダメだから取っておきますね。取らないと、あなたもこの画家と同じような人生を送ることになりかねないよ”といって、ホアキン・トレンツ・リャドの霊を取ったことがありました。その方のことです。この方は、私はスペインへ留学中だったことも、リャドの絵画学校へ通っていたことも何も言っていないのに、全部透視していてしかも的中しているから、本物の霊能力者です。当時、大阪ではかなり有名な方でした。毎日、人々が殺到していたそうです。特にうつ病の方々や霊障を救っていたそうです。インターネットが無い時代のことなので、ご縁のある人だけ口コミだったのでしょう。こればっかりは、ご縁ですよね。それぞれの人が後ろについているものたちによって、ご縁はつなげられるし、反対にご縁がつながりかかっても切れたりするものですからね。) その先生のご自宅へ彼が遊びに行って部屋に入ると、いつも部屋中の全てのろうそくの炎がブワ~っと激しく大きく高く燃え上がるのだそうです。(常にろうそくに灯をともしていたそうです。) そして、「この炎の燃え方は普通じゃない。初めて見た。あんた、お大師さんとすごくご縁が深いな。」と言われたそうです。実家が真言宗だとかは何も言っていなかったのに、ご縁が深いことは見抜いたそうです。 その先生は、「お大師さんはあんたによく似ている。顔がよく似ていてそっくりだ。生前はこんな感じの顔だったんだよ。ほんの少し違うところはXXX(顔のある部分)だけで、他はまったくそっくりだ。雰囲気もよく似ている。」といつも言っていたのだそうです。) 私自身も、彼に半径50cm以内に近付いた時の体感があるので、それはいつまで経っても消えないですし永続しているので、そういう(お大師さんに似ているという)感触はあります。 もしかしてもしかしたらですが、お大師さんは自分の一部を下の世界へと降ろして転生していて、その自分本人のことなら未来も上の世界から良く分かってお見通しだろうし、私立の中高一貫の男子校(進学校)へ通って英語が大好きになるように設定していたかもしれないし、前世で中国へ留学していたなら今回も外国に興味を持って英語が好きになるのはつじつまが合っていそうだな~と思ったことはあります。中高一貫の男子校なら、英語のカリキュラムが公立より大量ですし、英語の勉強の環境が非常に整っていますから、驚きます。 前世で中国語を勉強したように、今生は英語を好きになる環境で勉強したのでしょう。 でも、これについても、私はあまり重要視しないようにしていて、淡々として接してきました。当たり前です。 弘法大師は弘法大師で、過去の時代の人のこと。 今現在の別人格のこの男性は、この男性の人生がありますから、重ねて観ないように気をつけてきました。 この霊能者の先生の言うことに影響されないように、分けて観るようにしていましたし、淡々として、冷静に接して参りました。 持ち上げたり特別視したりしたことは一度も無いです。他の人に接する時と同じく、淡々としています。 彼がほめられてても私は有頂天にならないように気をつけてきました。最初からずっとです。 普通に接しています。 これも色々と、私の人生は強烈な体験でした。 他の人の話しはまったく参考にならなかったので、自分で手探りで学びつつ、進んできています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月13日 03時15分57秒
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