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カテゴリ:霊との交流のエピソード
続きです☆
前々回からの抜粋です。 >周りの知人と話ししてた時に、私が彼を日本に置いて離れて単身でスペインへ留学してたものですから不思議に思われて、「よく旦那さんを日本に置いて、1人でスペインなんか行けるよね?普通、そんなに距離が離れたらあまり会えないし上手くいかなくなるでしょう?なんで離れてるのに結婚が続いているの?あなたたち、おかしいよねえ?理解できないわ。」などと、年上の方からは問い詰められたりしたことがありました(笑)。 ・・・こういうことを言ってきた方がその後離婚したこと、または過去に離婚歴がある方々だったことについて。 思い出すと、もっとひどいことを言ってきた方もいて、 「あなたみたいな、海外で好きなことばかりやってる女性は、普通は結婚できないわよ。」とか。そういえば、この方も離婚歴がある年上女性でした。 このような、うちの結婚形態(当時は離れて単身でスペインへ留学したり、最初は単身でニューヨークへ引っ越してきたこと)について、文句を言ってきた年上の人々は離婚問題がある方々かまたはその後に離婚した人々ばかりでした。 今思うと、彼らは全員、自分の結婚の判断に心の奥底では自信が持てていなかったから、うちの結婚形態が理解できなくて、色々聞いてきたのでしょう。中にはつっかかって来た方もいるし、何度も何度もしつこくしつこく聞いてきた方もいましたから。 結婚のことでもそうですが、自分の判断に自信が無くて、自分が選んだ結婚についても自信が持てず、良かったのかどうかモヤモヤしていて確信が持てないから、自分では想像できないことを私がやっていると信じられなくて聞いてしまうのだろうな~と思います。 「遠距離だと上手くいかなくなり、結婚が続かないものだ」と信じ込んでいる方にとっては、遠距離でも結婚が続いていたことが信じられなくて、疑問に思ってつっかかってきたのでしょう。 「信じられない」 「自分の結婚にも確信が持てない」 「自分の場合は距離が離れたら結婚が上手く行かなくなる」 「この男性が旦那さんでよかったのかどうか自信がない」 「いつも心の奥底に漠然とした不安感がある」 「自分が結婚が上手くいっていないので、他人の結婚について聞きたいし、自分と比べたい」 ・・・ こんな感じの考え方のクセが心の奥底にあるのですね。 そしてご自身の結婚があまり上手くいっていない場合がほとんどでした。 「この人だ!」と結婚相手について全く迷いが無い場合は、心の奥底に「不安感」が全く無い状態なのですよ。 そして、他人の話しが全く参考にならないため他人の結婚について聞こうとも思わないし、距離が離れている期間があっても結婚は上手に続きます。 自分独自の選択をして結婚をします。 つまりその反対で、離婚へつまづきの始まりは、心の奥底の「不安感」が原因です。 不安感を抱えたままでいると、不安な中で結婚してもうまく続かないということです。 「不安感」を無くすというのは、瞑想(メディテーション)しか方法がないのかなあ~? 漠然とした不安感を、心の奥底から取り除かないと、何事も判断に自信が持てないから上手くいかなくなるのでしょう。 やはり、不安感を無くしていくことからスタートですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月19日 18時11分42秒
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