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2019年12月30日
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カテゴリ:読者のお便り
お便りをありがとうございます☆

前回掲載しましたお便りに、コメントしますね♪



納得して共感してくださり、お役に立てて嬉しいです☆


>「気持ちがすっきりしました」とのこと、ありがとうございます。


この方もジュエリーのお客様で、もともとお客様達は私と価値観が合ってご自分で私のことを見つけてくださって、私のジュエリーにたどり着いた方々のため、波長が合っているから考え方も一致しているのだと思います。


お客様達は、誰かに聞いたからではなく、ご自分の審美眼と力量で私のジュエリーを見つけてご注文なさるので、見つけてくださってたどり着くだけでもすごいです!!!


なかなか、私のジュエリーを自分の力で見つけてたどり着けるのは難しいと思います。広告宣伝を出したことが無いですし、細々と作っているので。


共感して見つけてくださり、本当にありがたいことです。



この方も、ご自身でもとから私と同じような価値観で生活&人生を実践してこられたのですよね。


>「
私は他人のプライベートな話に本当に興味がないため(笑)
ママ友の子連れランチ会などの世界とは無縁で子育てをしてきたのですが、」
とのこと。

そうですよね、おっしゃるとおり、私達は少数派かもしれないですが、本当に他人のプライベート話に興味が無いのですよね。
そういうふうな、「
他人のプライベートな話に本当に興味がない」っていう人も存在するのですよ、世の中には。

自分の審美眼に自信があって、選択にも自信があるからいつも迷いが無いため、もちろん人生でパートナーや配偶者を選ぶ時も「この人だ!」と確信があって自信満々で選んでいるから、結婚にも迷いが無いからなのですよ。


ですからそういう女性は当然、「子育ての仕方」についても全く迷いがない状態なので、だからこそ他人に子育てをどうやっているのか聞く必要性もないため、ママ友の子連れランチ会などの世界とは無縁で子育てをしていらっしゃるのですよね。


おっしゃるとおり、
>「不安感が原因で他人に聞く」 は、
社会的立場や年代を問わず、多様な人間関係において成り立つ普遍的な法則
なのですよ。


他人にプライベートを聞きたがる方は、不安感があって自分の選択に自信が無いからなのです。全ての原因は、「心の奥底にある漠然とした不安感」です!


だから、不安感が無い人は、他人にプライベートな話を聞く必要ないですし、全く興味がないのです。


他人は他人の人生がありますから、自分の人生とは比べられないので、他人のプライベート話は全く参考にならないからです。

他人の人生のことを聞いたって、全く参考にならないですよね。

自分とは違う価値観と人生なのだから、自分のことは自分の心の奥底(内在神)と問答して選んで決めるべきことですから、他人に聞いたって仕方ないのです。



自分の選択には自信満々で迷いが全く無い状態なのです!不安感が無いのです!

私はお客様達とそういう性質が一致していることばかり多いです。

似た人々は集まるのですよね、自然に。




そして、他人からプライベートなことを質問されても、もし答えたとしてもその他人には自分のケースは全くあてはまらないのですから、参考にもしてもらえないし、話がかみ合わないですし、詳しく答える必要は無いです。


自分の人生は自分で責任持って決めないといけないですよね。


私も思い返したら、若かりし当時からずっと、自分の彼氏(現在の配偶者)のことを他人に話ししたことはなかったですよ。同世代の女友達とかとも、そんな自分の彼氏の話題を話ししたことが無いです。女性同士の経験話は、お互いに参考にならないですから、聞いたって話したって仕方ない不毛な話ですからね。

私は女子同士で「恋バナ」をしたことが無いです(笑)。ホントに。


女子同士で「恋バナ」とかは全く興味がなかったですし、女子達が男性達の写真見て「ねえねえ、この中でどれがカッコいい?どれが好き?」とかって(笑)、当時から「しら~っ」て感じで、写真見てどれがいいかとか価値観合わないなあ~と。

女性は、人柄、考え方、価値観、魂の波動で男性を見抜いて選ぶほうが断然良いと思っています。


そういえば、学生当時、周りの女子達が雑誌かなにかを見ながら、「ねえねえ、この中でどの男性が良い?どれがカッコいい?」という話題で数人が集まってた時にたまたま私がそのテーブルにいて、中には何名か男子もいたときがありました。


その時に、私がそういうふうに聞かれても、内心しらけていたので、「特に興味ないなあ~。私、良いなっと思う男性が世の中にほとんどいないから、難しい。」とか答えたら、その私の一言を聞いてた男子がすごく腰抜かして驚いていたことがありました!

「ええ~?この写真の中で、興味ある男性がいないの?」と食いついて聞いてきて、

「・・・いない。特に興味ない。写真の中からどれがカッコいい男性かとか興味ないし、実際にご縁がある人がいればそれが良い」と答えたら、さらに食いついてきて色々と、後で聞かれました!

「いやあ~、ビックリした。女子はたいていあんな感じだよ。あれで普通だよ~。あなたみたいな女性は初めて会ったよ。素晴らしい。すごいねえ。あなたは早熟で大人びているねえ。」と後でほめられて、親しい友人になりましたよ。


ふう~ん、そうなのか。皆さん、女子はそうなのか~と、私も驚きました。
そういう体験があったから、女子同士が集まって恋バナするのは全く波長が合わなくて(笑)、そういう輪に加わったことが一度も無かったです。


女子同士で集まって海外旅行とか国内旅行とか、温泉旅行とかは全部お断りしてたし、一度も無いです~。

彼氏いる?って女子達に聞かれても、実際に彼氏がいても「ヒミツ~!」とか言って、何も話さずに逃げてましたよ。


当時、学生の頃は周りに女性がほとんどいなくて、ほとんど学生は男性ばっかりの環境だったせいもあるかと思いますが(爆)。


他人の恋バナは聞いても全く参考にならないですし、自分で選んだならそれでいいじゃないの!「毒を喰らわば皿までも」の精神です(笑)。


吉と出るか凶と出るかは、長い目で見ないと分からないですし、人生は山あり谷ありで良いこともあれば悪いこともあるだろうし、生老病死(四苦)は逃れられずに誰にでもついてまわるのだから、パートナーとして長い人生を共に過ごすほうが良いと思います。


合わない相手を選んで一緒に生活して人生を共に歩むと、ストレスがたまって子宮筋腫とかになっていきそうで怖いです~。

周りでも、夫婦関係がギスギスしてて不仲なご家庭は、奥様が子宮筋腫になっていきましたから、子宮にはストレスがたまりやすいのかなあ~と思いました。
7個も大きな子宮筋腫を摘出した方もいたので。


それなら、気が合う人がいないなら、一人でシングルでいるほうが良いと思います。
合わない人と一緒にいてストレスで病気になっていくよりよっぽど良いです。


ニューヨークだとよくあることですが、シングルの人々は"The One"を見つけるまで50代になってもまだ恋愛している方も多いですから、良いなと思う人が出てくるまではシングルでいるほうが、いざ良い人とめぐり合った時にさっと飛び込めるから中途半端な付き合いをしているよりは良いと思います。


あとは、お付き合いはし続けていていも「結婚はしたくない」「結婚してその姓になってお家に入りたくない」という女性もたまにいるので、そういう場合は本能が分かっているから拒否しているため、無理に結婚しないでそのままで良いと思います。内縁の妻ですね。
無理に結婚はしないほうが身のためだと思います。
結婚のご縁は、上でご先祖様同士がご縁をくっつけているものなので。



ご縁を大切に。

ご縁を結びつけてもらうように上で見守っているご先祖様にお祈りするとかも効果があると思います。

守護神とも心の中でお話してみてくださいね。


心の中に漠然とした不安感があると、他人に聞きたくなるものなので、まずは自分の心の奥底の不安感をなくしていく努力をするほうが早いと思います。


私のお客様は、心の奥底に不安感が全く無い人達が集まって来てくださっています。

皆さん、独立独歩で、自分で見つけて選んでくださる方ばかりです。


作品のご注文を通じて良いご縁をたくさんいただいて、お客様達には感謝いたします。

いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。





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最終更新日  2019年12月31日 05時50分17秒
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