|
カテゴリ:不幸の予防方法
さて、前回のお便りにコメント続きです☆
>母は少し不思議な力があるので(これから起こる出来事に対する感情を先に感じとっている、母にいじわるをした人はその後入院したり大怪我をする、など)、何か必要があって起こったことなのかもしれないな~と思っています。 ↑ こういうことは、徳の高い方でしたらよく起こりますね。 このお客様の家系と、お母様も徳が高くて、魂の波動が高い方なのですね。 前にこういうケースのことをちらっと書いたことがありましたが、このように徳が高くて魂の波動(周波数)が高い方は魂が輝いていて鏡のように光っているため、こういう高貴な波動の魂の方に対して悪さ(いじわる)をしたり憎悪(嫉妬)の生霊を飛ばすと、そういうネガティブな飛ばしたものは発した本人に何倍にもなって反射して返ってくるのですよ。 鏡のように輝いて光っている波動が高い魂の方はネガティブなものが飛んできたら反射してはね返すので、そういうネガティブな目に見えないものは全て元あったところに自動的に返っていくという仕組みです。本当ですよ。 鏡が反射することと同じ仕組みなのです。 そして、現在はどんどん地球の波動が上昇し続けている時代で、アクエリアスの時代、今はフォトンベルトという電子の筒に地球がすっぽり入っていること、アセンションなど、いくつもの波動上昇の原因が重なっていて、かつて地球が体験したことのない強烈に高い波動の時期へと突入しています。 地球のアセンション、波動上昇はもっと進んでいきます。誰も止められません。 この波動が高い時期には何が起こっているかというと、「自分が投げかけたものが自分に返る」という宇宙法則の現象が、すぐに返ります。自分の考え方を修正したり反省する時間が無い状態で、修正が間にあわないのです。 旧約聖書にも書かれている大事な宇宙法則、「自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければならない」というのは地球始まって以来いつも普遍的な法則で、「やったことは必ず自分で刈り取りをさせられる」のです。カルマの法則ですから、全て自己責任です。 その負のカルマを無用に作らないように予防するほうが無難なので、無用な負のカルマをできるだけ作らないような生き方と考え方を幸いとして人々を導くために、時々、地球には霊的指導者としてモーゼ、イエスなど聖人があちらの世界からポツンポツンと肉体を持ってこの世に生まれ出てきます。モーゼやイエスのような方は、浄化された家系の波動が高い魂の母親に宿って生まれることができます。 そういうわけで、イエス様を天界から呼び寄せて胎内に宿して生んだマリア様が大事だったということで、マリア様はあんなにも祀られているわけです。 マリア様が祀られていることも意味が深いのです。 もともとは、マリア様がどのように誕生することが出来て、そしてマリア様を輩出したお陰でイエス様を産むことが出来たという仕組み(呼び寄せのからくり)を、象徴的に忘れないようにするためです。 マリア様=聖母=聖なる母。 「聖なる」という意味を、どういうことだったのかよくご存知の方は、現在の日本に何人いるでしょうか? ・・・あまりいないとお察ししますよね。 この聖母マリア様の真実をよく知らない方が大半なことでしょう。 ほとんどの方はまったく知らないことでしょうね。 考えてもみなかったことでしょう。 なぜ私はキリスト教徒でもないのにこれを知っているか? それはそこに居たからです。 そこに居た者だからです。 そこに居た記憶があり(おそらく過去世の記憶)、まず救世主のイエス様の魂を呼び寄せて誕生させることができる女性の魂をこの世に呼び寄せなければならなかったこと、そのマリア様を輩出するためになんと10代もかかったことも記憶があるのですよ。幼少時から、2000年以上前のそのありありとした光景の記憶(救世主生誕の仕組み)がありました。 教わったことがないのに、自分の魂の奥底の内側、自分の内在の神がこれを知っているのです。 それは、私がそこに居た者だからだということです。 過去世の記憶でしょう。 自分の祖母や母親はマリア様のように生きてきたかどうか?胸に手を当てて良く考えて、そして自分もマリア様のように生きてきているのか?どうかよく考えてみて下さい。 自分がマリア様のように生きていない女性は、自分の子供がちゃんとよく育っていないことはもともと自分の魂の波動にあった魂が引き寄せられて子供として誕生するため、仕方がないことです。 子供のことで悩んでいるのは母親である自分の姿そのものなのです。 自分の子供に、自分が出来ていなかったこと以上のものを押し付けないように、のびのびと育ててあげることが良いと思います。 子供は親に似ます。カエルの子はカエルです。環境の遺伝で似るというより、母親の波動に合っている魂を呼び寄せて子供として誕生するから、最初の段階でどの進化段階の階層から呼び寄せる魂の波動なのであるかが影響します。 魂を呼び寄せて誕生させる以前の段階が、一番気をつけて女性の波動を整えていなければならなくて、最も大事です。 あの世は「無数の館が用意されている」という意味は、進化段階によって魂の波動の高低に差があって違うから、その波動にあった世界へ自分で引き寄せられて行って、そこに落ち着いているということです。 その無数の館から、母親は自分の子供として自分に合っている波動の世界から魂を呼び寄せて誕生させます。この仕組みは本当です。 ですから、できるだけ若い時期から、八正道に気をつけて生きていることが不幸の予防にはおすすめです。意識と生き方の修正は、長く時間がかかることです。 私自身も嫁ぐ時は、嫁ぎ先のご両親や祖父母などご先祖様達のこともよく見て確認して、ご先祖様達の生き方や性格が皆さん善い人達であることを確かめて、決めました。子供は必ず親や祖父母に似るからです。家系の歴史は繰り返します。 結婚というものは、結婚相手本人だけではなく、そのご先祖様達のカルマも影響することなので、何代ものことを確認して慎重によく考えるほうが賢明で、私はよほどのことがなければ結婚はしなくてもいいと思っていました。 マリア様とイエス様のエピソード、魂の呼び寄せの仕組みのように、家系を浄化するには何世代も長くかかりますから。何百年もかかることです。 よほど良い人がいれば、この人だ!という人がいれば、結婚すればいいのだと思います。 今の時代は、霊的な学びを深めるために独身を選ぶ人々が大勢いる時代なのだそうです。 今までは、地球のアセンションがまだそんなに進んでいなかった時期は光が薄いので、やったことが自分に返ってきて刈り取りをさせられるまでにゆるやかにゆっくり時間が進んでいました。 光が薄い時期は時間が進む速度も遅かったのです。 光が強い波動の高い今の時期は、どんどん、時間が進む速度が速くなってきています。 自分が人に悪さをすると、今は即、自分に返ってきてすぐに刈り取りをさせられます。 ・・・・・ 実はこのお客様は、何冊も本を出版なさったことがある作家さんなのです。 理系(ちょっと前に流行のリケジョ♪)だったので、必然的に女子の少ない環境で学び(笑)、女子の少ない理系の枠で就職なさってバリバリお仕事をなさった経験がある方なのです。 現在は、ご結婚なさってお子様を育てる母親業に集中してがんばっていらっしゃいます。 お仕事をスパっとお辞めになり、育児に一生懸命集中なさっている切り替えの良さは、さすがです。つきっきりで子育てに集中なさっているのでしょう。 育児は、手をかけようと思えばたくさん手をかけられますものね。 このお客様を育てたお母様も、実はこんなふうに不思議な力を持っていて、お母様にいじわるをした人達がそのカルマが返ってきて刈り取りさせられたほど、お母様の魂の波動が高いのですね。 十分、お母様にこのお客様は似ている波動の魂だと証明されていると思います☆☆☆ いつもご贔屓下さいまして、本当にありがとうございます。 ご縁に感謝いたします☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月19日 02時58分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[不幸の予防方法] カテゴリの最新記事
|