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カテゴリ:不幸の予防方法
前回の補足です。
エイズの感染が広がったニューヨーク在住の方らしい体験談でしたね。 こういう体験談を聞けるのはニューヨークならではの出会いのお陰ですし、日本での普段の普通の日常生活の中では全く見聞きすることが無い情報と秘訣でした。 (注)(摂取したサプリメントや民間治療薬については、世の中のシナリオ・仕組みがありますからなかなか表には出ない情報で、それらを提唱してきた方々が医X業界や製X会社から疎まれて、全員が謎の死を遂げていったそうですね。・・・ビジネスの邪魔するなっていうこともあるのだろうな~と想像つきます。書くと危ないのでしょうね。やはり民間療法の情報は各自が自分の責任で調べて選んでいかないといけないことで、情報精査力、審美眼、持つべき友人によって運命が分かれますね。私も機会があれば口頭でお話したいと思います。) 実際に経験した事実から導き出した秘訣ですから、説得力がありました。 私もその生還話を思い出して、色々考えるきっかけになりました。 そして、今回、新型コロナがきっかけでパタパタパタっといろんなことが頭の中でつながっていき、そのエイズ重症化からの生還した秘訣の数々が、今まで私が唱えてきたこととだいたい一致していることに気付きました。 それぞれが違う道を探求していても、行き着くゴールは同じなのです。 >「特に、人と自分との間にバッド・カルマになることを自分から作らないでおくようにすることが、一番大事」 ・・・バッド・カルマ(bad karma)は、負のカルマのことです。 なので、上記の秘訣は私がブログや本で書いてきました、「八正道を守り、負のカルマを最初から作らないように行動し続けていくことが、不幸の予防方法」ということと全く同じことです。 例外は、会社組織の中で働いている方が仕事の業務以外のところでモラハラに遭ったり、陰で足を引っ張られて邪魔されたり、同僚からイヤガラセを受けたりすることは、会社全体の利益を追求することから足を引っ張られている状態なので、会社に損害を与えることになるため、こういうケースは上司に報告すべきことです。 ・・・以前から、現在も、日本で会社勤めの読者の方々からこういったモラハラを受けているというお便りがたくさん届きます。新型コロナの自粛で在宅勤務になり、開放された方々も多い状態です。これも現代の闇の1つだと思います。・・・昔は高度成長期の頃は、そんなことは日本で聞いたことが無かった、職場に女性は少なかったし意地悪な人はいなくて働きやすい時代だったとお聞きしたことがあります。 <特に、人と自分との間に> ・・・これは、意味が深いことです。 全ては一体でつながっているので、相手は自分であり自分は相手なので、誰かに対してバッド・カルマになるような行動をすると相手にやっているつもりが自分にやっていることと同じになります。 相手にした嫌がらせなどは消せないのでバッド・カルマ(負のカルマ)となって自分に残り、やがて遅かれ早かれ自分に何倍にもなって返ってくるということです。 また、人間は多少は念があるため、なるべく目に見えない恨みの念が飛び交わないように気をつけておくといいですね。 発した本人にも返るし、発せられた方にも弱い方には作用しますから、どちらにせよ問題が出来ますから、そういうふうな人々との問題は作らないほうが良いですよね。 不幸の予防方法として、他人を尊重することが大事ですね。 逆に、嫌がらせをやったり足を引っ張ったり仕返しをしている人は、目も当てられない状況で、やがて自分に返ってきてしまいます。 いざという時、ピンチに陥った時には、負のカルマが大きく溜まっていればいるほど、スレスレの危険な状況に立たされたら助からない方向に行ってしまいますよね。 そんな負のカルマは最初から作らないように気をつけておくほうが良いということです。 常に善い行動をして負のカルマを作らないように気をつけておけば、負のカルマが溜まっていないので、このエイズ重症化で死の淵に立たされたスレスレの状況の時には助かる方向に行きます。 この時に、神の愛の力が働いたのでしょう。 もしもこの方が、それまでの人生で人々に嫌がらせをたくさんしまくっていた人だったなら負のカルマをたくさん作っていたから、きっとエイズ重症化のまま助からなかったことでしょうと思います。 ちなみにこの方は嫉妬心が無いし、卑屈さ姑息さも全く無いし、性格が良いし、常に自分なりに善い行動を選んで生きてきていらっしゃいます。 そういう善行が運の貯金となって、正のカルマを作ってきたので、いざというピンチの岐路に立たされた時にはプラスに働いて、神の愛の力を授かって奇跡が起こってエイズ重症化が全部消えて助かったのだと思います。ホントに、前代未聞で、聞いたことがないような奇跡です。 →神が通る器として、ご自身が仕上がっていたからですね。 <<自分から>作らないでおく> ・・・これも意味が深いですね。 誰か<相手から>自分が嫌がらせされたり文句を言われたり理不尽なことをされる場合は、<相手から>だから仕方がないので、それは反応しないように放っておけばいい、不平不満を言わないようにしておくということです。 その<相手から>やったことがバッド・カルマに値するならば、相手はその行動が原因でバッド・カルマを作ったことになり、そのバッド・カルマはやがてその本人である相手に必ずブーメランとなって何倍かになり返っていくのです。 そしてその相手のことは、宇宙の法則、神にお任せしておけばいいということです。 放っておけばいいとはそういうことです。 その場合は、その<相手>が悪くても悪くなくても自分には関係ないので、それは相手の問題なのだから、淡々と放っておいて、神にお任せしておけばいいのです。 そしてそれに対して、自分は一切の不平不満を言わないように持たないようにして神にお任せしておくのですね。 相手にされた時はもちろんのこと、まさか<自分から>誰かに対してバッドカルマになること(嫌がらせや理不尽なこと)をしないことが大事です。 いついかなる時でも「不平不満を持たない言わない」ということはなかなか難しいことかもしれませんが、これからのウイルスのパンデミックを始めに様々な天変地異・事件事故が激化する世の中へ突入しているため、これ1つを気をつけて守っていくだけでもかなりの人々がピンチを切り抜けて助かることでしょう。 「不平不満を持たない言わない」 「人との間にバッド・カルマ(負のカルマ)を作らない」 ・・・これを守って自分の思考と行動に気をつけて生き続けていくなら、神の愛の力が通る器として自分を修正していくことが出来るので、自分に神の力が通りやすくなります。 これからも、そのように自分を日頃から修正し続けて、今後のアフター・コロナの世界を切り抜けていってくださいませ。 >人間が苦手 ・・・これも意味が深いです。 これまで私がブログや本で書いてきた内容と一致していて、それを同じことを一言で表したのだと思われます。 宇宙は、あちらの魂の世界は波動の高低により無数の館に分かれているのですが、この世の人間界にはその様々な無数の館からいろんな波動の高低(原罪、カルマの高低、分量の違い)の魂か一度に生きています。 そのため、様々な波動の高低の人々と遭遇しますし、話が通じない相手がいるのは無理ないです。 様々な魂の階層の人々が集まって働く会社組織の中で、現在も上記に書いたようなモラハラが横行するのは仕方がないことです。 いろんな魂の階層の人がいるのが人間界なので、波長の合わない人と接すると問題が起こりますし、嫌な気分になることも仕方ないですし、その問題から学ぶことも出来ます。 問題のある嫌な人と接するということは、まだその学びが必要だからそういう人と関わっているということですが、その学びが必要ないのであれば自然に離れることでしょう。 または、もっと魂の学びが進んでいれば、「うわっ、これは問題がある魂の人だから自分にはこの人と関わる学びは必要ありません」とすぐ事前に分かるため、接する前に避けていて、その場にいなくなっているから、接触することは無くて問題も起こりません。 <人間が苦手>ということは、上記のようなことを表します。 「このバッド・カルマ製造機でバッド・カルマにまみれて満々の人間に関わる学びは、私の人生では必要ありません」と宣言していることと同じです。 彼の場合は、自然にそのように察して捉えていて、サイババやババジと同じ心境にまで至ったのだと思います。 確かに、今の彼はまるで聖人みたいです。おそらく、彼の波動は聖人です。 サイババの教えでも、同じことを言っていましたよね。 アバターで寿命1000歳以上生きたというババジ(最近は肉体を脱がれて天に還ったそうです)も同じことを言っていました。過去に少し書いたことがあったと思います。 「友は選びなさい」 「誰かを称賛できないときは、その人にあなたの人生から出て行ってもらいなさい。」 サイババやババジも言っていることなので、それでいいのですよ。 今回書いたことも、これからのアフター・コロナを上手く生き延びて、危険を回避する秘訣となりますので、ご参考くださいませ。 ニューヨークで勉強になったことのシェアでした☆☆☆ お客様はいつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆ 私と関わって下さるお客様には、ご縁に感謝いたします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月15日 19時12分51秒
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