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カテゴリ:読者のお便り
さて、先日のお便りの続きをいただきました。
許可をいただいて掲載いたします。 いつもありがとうございます。 >「ところで、先日の1週間(9月初め)、私にとっては自分の精神状態を正しく保つトレーニング(自問自答?内観?)の週でした。 重くて苦しいものが内側にいるような感覚があり、それを浄化することに注力していました。 正体がわからない”何か”が私の中にいて、どうやらそれは”生霊”じゃないかとやっと気づき、ブルーシャさんの過去ブログ内に書かれた、生霊に対処する方法を探して読んで、それを実践しました。 ・ネガティブな生霊に対しての「祈り方」…愛をこめて祈る ・生霊に対しては愛の光を送って祈り続けること これを数回試したら、ふっと心が軽くなった瞬間が分かりました。 すごいんです!鏡を見たら私の瞳が輝いて、両目がぱっちり開いてました(笑)! 最初、私は自分の内側に、W不倫の彼らからネガティブなものを受け取ってしまった、と思っていました。 そこでその内側に入り込んだ”毒らしきもの”の解放を試みたのですが、出て行ってくれず、生霊か?と思いついたのです。 それで、今回のW不倫している男性と女性の名前を言って「声を出して愛を込めて言い聞かせ」たところ、当たりでした。 あれって生霊だったのか~!私ってば鈍すぎる! そして以前から予定していた「日光東照宮」へ参拝に行き、身体の中のネガティブなものをデトックスしてきました。 身体も意識も軽くなりました~! 弱った男性の生霊?がまだ来ているみたいですが、以前のように重くないです。 また「愛の光を送って祈る」ことを続けてみます。 ブルーシャさんのブログや本に書かれたことは、大変参考になりますし、助けて頂いています。 本当にありがとうございます。」 (以下、ブルーシャ記す) お役に立ててよかったです。 私が書いたことが少しでも誰かのお役に立てていることは、とても光栄です。書いてきた甲斐があります。 死んでいる幽霊よりも、肉体を持っている人間が飛ばしてくる生霊のほうがしつこいので、時には気をつけておいたほうが良くて、知らない間に作用して事故に巻き込まれたりするから恐ろしいですよ。 幽霊より、生きている人間の生霊のほうが恐ろしいものなのです。自分一人だけの被害だけではなく、家族にも悪影響がいって事故に巻き込まれることもありますので、なるべく毎日、早めに、生霊を払って追い返しておくほうが無難です。 私は本を出版した後でいろいろ気が付いたのですが、そういうふうに公に何か出版したりすることは個人でやるよりは大なり小なり影響が返ってくるものなので、生霊も飛ばされやすくなり、毎日何か感じたりすることが多くなっていきます。それで気が付いたことでして、生霊には名前も書いてあるし、知らない人でも誰だか分かったり、様々な体験を経てきたため、気が付いた対処法で効いたものを体系化して、まとめておきました。 生霊には話しかけて、毎日、元あったところへ片っ端からお帰りいただいて二度とこちらへ戻ってこないように言い聞かせることが出来ますよ。 その時に、愛を込めて生霊に話しかけてみて、追い返してみてくださいね。元あったところ、発せられた本人のところへ返っていただきます。 この追い返しの術、追い払い、お祓いは、効力は2時間ありますが、2時間くらいしたらお祈りの効果が切れてくるため、気になる時は集中的に2時間置きに必ず生霊を追い返すと、より安全です。 そして、生霊は、行き先の向きをこちらからご本人の元へと方向を変えることは出来ますが、そのエネルギーの種類を悪いほうから良いほうへと転換するのはカルマに介入しすぎることになりますので、そっとしておくほうが良いです。例えば、「本人に帰るにしても、その生霊のエネルギーを良い方向へ変えて、災いを起こしませんように」とお願いを加えることは、カルマの介入になり、やりすぎなのです。」あくまでも自然に本人の元へ帰っていき本人が愛を学ぶようにしてもらうほうが良いです。 この世はブーメランの法則が宇宙の法則ですから、自分が蒔いた種は必ず自分が刈り取らなければならないということなのです。自分が発したものは地球を一周して、必ず自分に返ってくるのが宇宙法則なのです。 恨んだり妬んだりという生霊を飛ばしている本人の元へと、元あったところへお帰りいただくことは理にかなっています。その生霊を発した本人が地球を一周して自分の生霊を受け取ることは宇宙法則に沿っていて「自分が蒔いた種の刈り取りをさせられている」ことですから、そこで愛を学びますし、カルマを解消させることが出来ますし、薬となります。 生霊に話しかけてお帰りいただくことは、その本人への「カルマの刈り取り」の時間速度を速めているだけなので、理にかなっているのです。遅かれ早かれ、本人は学ぶでしょう。 またこのようなご体験談が届いていますので、少しずつ掲載していきますね。 いつもありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月19日 15時52分38秒
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