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カテゴリ:読者のお便り
さて、前回続きです。
体験談のお便りにコメントいたします。 体験談のご報告をありがとうございます。 以前私の書いた内容が少しお役に立てたご様子、よかったです。こちらこそ、読んでくださってありがとうございます。 この度は、ご家族がご無事で、良い方向へ切り抜けることが早まって本当に良かったですね! 恨み・嫉妬などの生霊は知らない間にご自分やご家族にまで影響することがあります。 このお便りのお話のように、自分ではなくご家族に向けられたネガティブな生霊(恨み、嫉妬など)のエネルギーを放っておかないようにして、その生霊に言い聞かせて元あったところ(発せられたところ)へお帰りいただいて、神からその方へ愛の光をお送りいただくことは、意識状態次第で上手くいきます。 結局、その人の意識状態が良ければ上手くいくからです。 大事なポイントは、 ☆淡々と、不動心でいること。 ☆その生霊を飛ばしてくる相手を恨まない怒らない呪わないこと。(←これは呪詛になってしまいます。人を呪わば穴二つ、です。自分へ返って来る時は倍以上になって返ります。) ☆その相手を優しく愛で包んであげること。 ☆自分でその相手にエネルギーを送ろうとするのではなく、神からその相手に愛の光を送っていただくように神にお祈りすること。(神=全知全能の神) ←意地悪な人は愛情の電池不足が原因なので、神からその方へ愛の光を送って、神の愛でカルマが早く返ってきてその方の学びがより早くより深まるためのお祈りです。 ☆自分でそのネガティブな生霊のエネルギーを良いエネルギーへ変えようとするなどむやみにカルマに介入しないようにすること。 ☆生霊に言い聞かせて愛の光を送った後は、神に全托しておくこと。 ☆ご家族のことを代わりにお祈りする時は、ご夫婦が仲が良くて信頼し合っている関係の場合はOKで、安全に行えます。 反対に、ご夫婦が仮面夫婦であったり実際は恨み憎み呪い合っていてお互いやどちらか片方が忌み嫌っている場合は、このようなお祈りをすると逆に上手くいかないです。 ☆生霊を元あったところへ返したりお祈りをする本人は、必ず不動心でいる時に、愛の気持ちで行うという良い意識状態でなければなりません。 ←もし相手を恨んだり憎んだり呪ったりネガティブな気持ちでそんなことをすると、そういう恨み呪いの気持ちは自分へ返ってきてしまいますから、上手くいかないのです。 ・・・以上のように、自分次第です。 生霊にお帰りいただく時に言い聞かせる言葉は、このお客様が言ったような内容で良いです。 「2度と私たち家族に近寄らないでください」という一言も、ご家族へ影響がいかないようにお祈りに添えておくと良いでしょう。 「Aさん、あなたが私の夫に生霊を飛ばしているのは知っています。 あなたの生霊は元あったところにお帰りください。 そして、もう、2度と私たち家族に近寄らないでください。 全知全能の神よ、Aさんに愛の光をお送りください。」 上記のことをお祈りする時は、目を閉じて瞑想するほうが良いです。 瞑想は内観と言いますが、自分の内へ内へと意識を向けているようで、実は外へ宇宙(神)へと意識が広がっていきます。 自分の内は宇宙へ神へとつながっているからです。 このようなお祈りをやってみても上手くいかなかった方は、その時のご自分の意識状態は良かったかどうか反省してみて下さい。 このお客様からのお便りと今回の解説、補足、注意事項で、今まで多くの人々が知らなかったままだったことが公開されましたね。 ディスクロージャーの時代ですね。 ご夫婦、ご家族は、仲良く信頼しあって支えあう状態が一番理にかなっていて自然ですし、そのようなご家族のほうがこのようなお祈りが上手くいきます。 まず一番最初に、ご自分の身のまわりの人間関係、ご夫婦、ご家族を大切にして上手くやっていけるように努力することが大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月23日 17時23分15秒
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