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最近、スペイン人友人のマリーア(昔、私とデュオで音楽活動をしていた歌手)から、最近簡単に録音してみた最近の歌の音源ファイルをメールで送ってくれました!
うれしいです~! マリーア、ありがとう☆☆☆ すごく便利な時代ですね~! こういうふうに、海外で離れて暮らしている他のミュージシャンとも、音源をやりとりして練習して合わせることができるのですからね~。 将来、もし飛行機とか落ち着いて旅行がまた再び出来るようになったら、バケーションがてらスペインに行くことがあれば、マリーアとまた生演奏してみることになります。 これも、いつになるか分からないですが、楽しみがもう1つ増えました☆ さて、音楽紹介です☆ リフレッシュにどうぞ☆ お掃除やお料理もはかどりますよ~♪ 超歴史的偉大なギタリストのバーデン・パウエルです。 ブラジル人です。 私の好きなギター音楽で、すごく味のある最高のギタリストの一人です。 以前にもバーデン・パウエルの音楽を紹介したことがあったと思います~。 DJをやっていた時にも、時々バーデン・パウエルの曲の中からノリノリのリズムのやつをダンスフロアー向けにかけていました☆ ブラジリアンのアフロ・サンバのリズムで、Canto de Ossanha。 ニューヨークのブラジル人ギタリストの友人とデュオの準備中ですが、彼もこのバーデン・パウエルみたいに弾けて、すごく上手なのです。 彼のギターも、他のギタリストが練習してなかなか追いつけるレベルではないので、ニューヨークでも上から一握りの、すごく上手なほうだと思います。 ギターは入りやすい楽器でギター人口はピアノ人口よりも多いですが、でもそのうちプロのギタリストでも世界的に頂点の上手なレベルの方はプロの中のほんの一握りです。 そのプロの中でもほんの一握りの頂点の上手なギタリストが世界100人だとすると、このバーデン・パウエルは歴史上のギタリスト全員から3人とか5人までに入ると思います。 歴史上でベスト3のギタリストのうちの1人とも言われていますよ。 彼はジャズじゃなくてブラジリアン音楽だけを演奏するので、ぼちぼち私と共にジャズもちょっとずつ練習してみることになりました。 もうちょっと私の練習が進んでから、せめてレパートリーが15曲くらいになってから合わせて生演奏しようかな~と思います。すっごく楽しみです~。 師匠のウィル・ブールウェアに相談すると、ブラジリアン音楽はジャズよりもコードが多くて複雑な構成だからもっと難しいよ~!ブルースのほうが一番簡単で、ジャズはブルースよりももうちょっと難しい程度だよ!ブラジリアンはもっとジャズの勉強が進んでから後にやったほうがいいよ~!と言われました。 確かに、ブラジリアン音楽はコード進行が多くて複雑で、キーボードは大変ですよね。 ・・・でも昔、子供の頃に、中学生の時でもボサノバの曲を何曲か練習して弾いてたから、練習したら弾けるのですが、ウィルの使うコードは普通の並のコードよりも音が多くて分厚いから難しいし、覚えることがたくさんあるからな~。ウィルの弾き方は難易度が高いです。 それで最近、アメリカの名門音楽大学、バークリー音楽院のメソッドの、キーボード偏の本を買ってみました☆ そしたらこれは、私が日本で学んでいたような内容のコードで、普通に弾くコードでした! ウィルに教えてもらっているようなウィルの弾き方の複雑で音が多い分厚い構成のコード進行は、この本のどこにも書いていませんでした!!! やっぱりか!・・・想像していたとおりでした! やっぱり、ウィルから教わっている内容は、バークリー音楽院のメソッドでも教えていない高度な内容なのです!それを確認できました。 難易度が高いですが、脱落しないようにウィル・ブールウェア師匠に淡々とついていこうと思います☆ 音楽の力ってすごいですね~、世界平和につながりますね。 音楽は共通言語みたいなもので、違う人種、違う国籍の人々と音楽を通じて交流できるツールなのだな~と実感しています。 音楽のお陰様で、マリーア(スペイン人)、ウィル・ブールウェア(アメリカ人白人)、マダレーヌ(元Boney M、アメリカ人黒人)、パーカッショニスト(プエルトリカン)、ブラジル人ギタリストなど、様々な人種と国籍の音楽友達と交流することが出来たし、さらに楽しい人生です。 音楽にも感謝しています☆☆☆ 私に音楽という道具も与えてくれた神にも感謝いたします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月16日 09時52分33秒
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