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カテゴリ:不幸の予防方法
日本の友人で、心身統一合気道を30年以上やっている人に、時々、とても役立つことを教えてもらっているので、シェアしますね。
もともと、私はジュエリー製作のため、いつもすごく肩や首が凝るので、いろんな整体とかマッサージ、ヨガなどに行っていました。その過程で、この心身統一合気道を長年やっている方を友人から紹介してもらいました。 その時に、ジュエリー製作でよくする動作を聞かれたので、右手に金づちを持って振り下ろして金属を叩いたり、右手で糸鋸を使って金属をカットする動作が多いと説明しました。 するといつも行うこれらの動作で、腕に力を込めて金づちを振り下ろしたり力任せで力を加えて行うことが身体に負担がかかって痛める原因であるということ、合気道とは正反対だから気をつけないといけないことを教えてもらいました! 右腕と右肩に負担がかかっていると、その反対足である左足のヒザや足首から下にもふんばっている負担がかかっているとのことでした。 ・・・そうなのですね!体のどこかに力任せで行う動作のせいで負担がかかると、それにふんばっている身体の反対部分のどこかにも同時に負担がかかるのですね。 なんか納得。 合気道では、宇宙の法則の勉強や精神面を整える修行をなさっていますが、例えば金づちを振り下ろす動作の時に、打つ瞬間に腕の力を抜くのが一番良いのだそうです!!! これはビックリ!!! 金づちは、打つ瞬間に力を抜くほうが、打つ対象物に当たる金づちの先の部分により力が加わって強く打てるし、自分の身体(肩、腕、手など)を痛めないのだそうです。 なるほど~! 日本ってすごいですね!!! もっと早く心身統一合気道を知っていればよかったと思いました。 そして、合気道でも心を磨くということを一番大事な修行の一つとされています。 心を磨いておけば、自分に向けられているネガティブな波動のものは全て跳ね返すので、だからこそより強いのだそうです。 これも宇宙の法則ですよね。 合気道は、愛氣道でもあるのだそうです。 その教訓の大事な言葉を教えてもらって、私もメモを取りました。 「八面玲瓏(はちめんれいろう)磨ける鏡の如く清き心」 ・・・心を磨いて磨き上げておくと、鏡のように輝いて反射するので、自分にネガティブな波動のものが向けられていてもそれとは波長が合わないから鏡のように全て跳ね返す、という教訓だそうです。 なるほど!!! 分かりやすい説明! 日頃からいつも心を美しく磨き上げる鍛錬を続けていると、少しずつ心が磨かれていくので、やがて曇りや汚れのない心になれたら鏡のように輝くから、ネガティブなものを反射して全て跳ね返すのですねえ。 分かりやすいですね。 全て波動の法則で説明がつきます。 同じ波長のものは引きあいますが、 波長が相反するものは合わないので全く引き合わず、全て地球を1周して発せられたところへ跳ね返すのです。 すると、お払いは必要ではないですね。 この、心身統一合気道の教訓は、皆様の普段の生活の中で取り入れて活かしていてくださいね。 きっと役に立つことだと思います。 合気道は、自分が力任せに相手を倒そうとしないことが大切で、こちらへ向けられてくるネガティブなものを波動の法則を使って全て跳ね返す(相手の力を使って返す)ことがポイントなのですね。 心を磨き上げる修行は少しずつ、何年もかかるみたいですよ。 もともとそういう心を磨くことを家訓のように心掛けているご両親のもとで育っていれば、そういう人々は自然に小さい頃から心が磨けていて出来ていることでしょう。 そうでない場合は、自分で合気道とか真理追求をして何年かかかることだとお察しします。 合気道は面白いですね! 日本が発祥の地なので、日本はこのような奥深いものがたくさんあるからすごいなと思います。 みなさまもぜひ、ご参考くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月18日 06時10分20秒
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