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2021年12月30日
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カテゴリ:読者のお便り
近況のご報告です。
クリスマス後から、新しい事務所の壁に直接取り付ける棚を用意して工事をするところです☆
壁に直接、何段も取り付ける棚のことです。棚が宙に浮いていて壁に付いている構造です。
棚の下の壁は空いているため、床のスペースを有効に使えるようになります。

日系アメリカ人の友人がこういうのを詳しいので、取り付け工事を手伝ってもらっています。助かります。
彼に事務所に観に来てもらって、どこにどういうふうに設置したらいいのかとか、必要な工事用の道具(壁に穴をあける電気ドリル、水平器、クギを回してつける用の小さいドリル、壁をたたいて音でどの部分がより頑丈で取り付けやすいか調べる器具など。)も彼は持っているため、全部手伝ってくれることになりました。え~!本当にラッキーで助かりました!・・・電気ドリルは普段必要ないから、まず買わないほうが良いですからね~。
(アパートやマンションでなく、大きな1軒家のお屋敷に住んでいる方はこういう工事用の道具もたまに使うから持っていらっしゃいます。)

この壁の棚が出来上がると、事務所の造りがとても便利になり、よりクリエイティブな空間になると思います。
頑丈な棚(床に置くやつ)はもともと使っていたものを持っていますが、さらに同じような棚を買って部屋に増やして置くと部屋が棚だらけになって床とスペースがふさがれるから圧迫感を感じるため、床に棚をたくさん置くのはもったいないな~と思っていました。
その解決策が、ウォールシェルフです。

新しい事務所は以前のブッシュウィックのビルに比べてさらに頑丈なビルディングですし、部屋の天井が非常に高いため、部屋の上部にロフトを取り付けられるくらいです。
・・・今思うと、前のブッシュウィックの事務所は窓なし(空調付き)の小さいサイズの部屋で天井が低かったので、ほら穴みたいで瞑想しやすくて落ち着きましたが(笑)、圧迫感がありました。(・・・でもとてもメディテーションしやすい部屋だったため、この部屋で瞑想を進めていけたので、それから進化してクンダリーニが上まで上がりきってしまい、様々な現象がたくさん起こっていくようになりました。まるで瞑想部屋みたいで、ほら穴みたいだったので、製作作業もはかどりました。)

今の新しい事務所は南向きの窓付きで、部屋サイズも旧事務所の1.3倍くらいに広くなり、天井がプラス1m以上高くなりましたから(!)、「前に比べて圧迫感が無いなあ~。開放感があってのびのびできるなあ~。」と感じます。
この天井の高さのせいで、部屋に入った瞬間に、すごく開放的だからのびのび出来ます。天井が高いと気分が違うのですね~!ビックリしました!住居用の部屋はこんなに天井が高くないものですから。このビルはもともと、昔は工場か何かだったのだろうなと思いました。この天井の高さは普通じゃないです。
(・・・それなのに優遇していただいて家賃は旧事務所とさほど変わらないため、ラッキーな物件です!早めにタイミング良く引っ越せて良かったです。ありがたいです。・・・もし引っ越しを決断するのがもっと遅くずれ込んで極寒の時期だったらさらに引っ越しが大変になっていたところでしたし、タイミング良くラッキーなお得物件が見つかるとも限らないです。こういうのはタイミングと運ですね~。)

そのため、壁の上のほう、天井の空間を生かして、壁に直接、棚を取り付けることにしました。この棚は壁の上のほうから下へ向かって付けるため、棚の下はスペースが空くから、机とかジュエリーベンチを壁につけて置くことが出来ます。
とうとう、念願の絵画も描くスペースが作れるので、良かったです。部屋の一区画に絵画用のスペースを置けるから、ジュエリー製作の合間にちょこちょこ通りがかりに少しずつ描けそうですし、インスピレーションが湧きやすいクリエイティブな空間に出来そうです。

そして、「冷蔵庫があればいいな~。そのほうが自分でサラダとかささっと作ることも出来るから便利だし、買い食いを減らせるから(笑)節約もできるしこれ以上太りたくないからいいなあ~。外食のテイクアウトは太るからな~。ブルックリンの事務所の近所のケサディーリャの食べすぎで太ったかもしれないし。」と1ヶ月くらい考え続けていました。
アメリカで年に一番安売り日のブラックフライデーでも冷蔵庫をちらっとチェックして、安い極小サイズの冷蔵庫は40ドルくらいであったのですが、こういう極小の冷蔵庫なんか買っても使い勝手悪そうで中途半端だし、そんな悩むような中途半端なものを買わなくていいっ!と強い拒否感が自分の内から起こってきたため、買うのをやめました!

まあ棚も必要だし、一度に買わなくても、これから少しずつ冷蔵庫とか必要なものを増やしていけばいいか~などと。
冷蔵庫のことももっとどういうものがいくらであるのか調べてから買えばいいし、慌てなくていいな~と。

すると、驚くことが起こりました!
なんとクリスマス前日に(!)、誰か同じビルのテナントさんが引っ越して出て行った時に不要な冷蔵庫をごみ置き場に置いていったのですよ!そんなにボロくなくて、わりと新しかったですし、200ドルくらいするちゃんとしたまともな小型冷蔵庫だったし、コロナ渦だからその場でゴム手袋をして消毒しまくりふきまくって、私の楽器(キーボード)運ぶ用のカート(重いものを軽々運べる♪)で冷蔵庫を部屋に持っていって電源を入れてみたところ、ちゃんと作動しました!壊れてないっ!
ええ~!ラッキ~!

しかもクリスマス前日だったからビル全体に人がほぼ誰もいなくて、冷蔵庫が置き去りにされたまま誰ももらう人がいなかったからです。その日、私が事務所に行って掃除してゴミ捨てをしなければその冷蔵庫を見つけられなかったですし、タイミングが良かったのです。・・・私は事務所に行っても、毎回は、ビルのゴミ捨て場にまで大きなゴミを捨てに行かないものなので。

冷蔵庫を引き寄せてしまいました!引き寄せ力ですね。良いクリスマスプレゼントみたいでした。

なんかこの冷蔵庫の現象も、神の思し召しで「この事務所に大歓迎!」のサインだな~と感じました。こういうふうにスムースに何でもトントン拍子に運ぶ時は、「これでOK」「この事務所でOK」というサインです。
上手く進んでいる時は、このように、パタパタパタッと全ての面で運が良く、上手く運びます。
改めて、「新しい事務所をこの物件に決めて良かったのだな~!」と実感しました。
たしかに、電車通勤が往復で1時間以上短くなったので、自宅から近くなり、身体も楽になりました。

私の事務所のお隣の部屋は、個人の弁護士事務所だから、「何か困ったら聞けるな~」と心強いご近所さんです。ニューヨークでお隣が弁護士事務所ってラッキーですよね。・・・これには私の周りの友人達もビックリしていました。

引越し後に部屋を整えて、製作作業しやすいクリエイティブな空間になるのは、もう少し時間がかかりそうなので、少しずつ進めて行きたいと思います。
・・・引越しはパワーが要りますねぇ~!
・・・・・・・・・・・・・・・


さて、前回のお便りにコメント続きです。
お便りをありがとうございました。
レオナルド・ダ・ヴィンチについて調査してくださり、詳細の情報を教えてくださり、ありがとうございます。ダ・ヴィンチがお料理もプロ級だったとは存知ませんでしたので、目からうろこでした!

お便りから引用してコメントしますね。

>「・・・ダ ヴィンチの書斎にあった本が「サレルノ養生訓」と「佳き生活と健康」だったとか。

>「レオナルドの生きていた頃には、香辛料(大航海時代の経路もあり、カレー、こしょうなどもイタリアに入ってきているよう)も豊かになってきている様。

レオナルドの本棚にあった料理本1冊と食養生本1冊の紹介がある。

料理本は、名料理人の簡潔で明快なレシピや作り方+当代きっての学芸員ばりの優れた知識人の解説と解釈つきのもの。

食養生本は、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスの教えの記録をベースにし、当時のイタリアのようすを含めたアレンジが加えられているもの。」

・・・なるほど!
最近、このお客様からのお便りで、「食養生」がキーワードなのです。
食育と同じことだと思います。

食事療法とか、食事で体質改善とか、そういう食習慣によって健康が左右されていく知識のことですね。

もちろん、食生活に気をつけ続けて毎日を大切に送り続けることが出来ていれば、病気になる前に体質改善出来ているものなので、未病でいられます。これは医食同源ということですね。

その反対に、長年、食生活を気をつけないで無頓着のままで生き続けたら、自分の肉体の管理をおろそかにして病気になりやすい体質にしてしまって、やがて病気にしてしまいます。食生活を気をつけないままだと、やがて生活習慣病になっていくものです。
昔、20歳頃に気になって、ガンについて調べたことがありますが、ガンは食生活が主な原因で、ガンが病院で検査で見つかるくらいまで大きくなるには10年かかるのだそうです。
ガン細胞は誰でも毎日出来たり自然に消えたりしていて、免疫力が高ければガン細胞は自然に消えているのですが、食生活の乱れが10年間続いて血が汚れて免疫力が下がっていればガン体質になっていて、ガンが大きく育っていってしまうのだそうです。
ガンが大きく育つには10年かかるのですね。
つまり、ガンにならないように気を付けるには、10年間毎日毎日食事に気を付け続けなければならないということです。

「もし自分がガンになったら、それまでの10年間、自分がどういう食生活をしてきたのか、どういう食事の不摂生をし続けてきたのかを振り返って、過去10年間の食生活の反省しなければならない。まず、ガンになる10年前に自分は何を食べてどういう食生活を送っていたのかを思い出して、反省することが必要です。」とガンの食事療法の先生に昔、お聞きしてゾッとしたことがありました!

食事療法でガンを消す方法が世の中にはあり、なんと食事療法で末期ガンが消えた方々も大勢います。

長い間、10年間食生活がめちゃくちゃで無頓着であればガン体質になり、ガン体質になれば早くガンが進んでしまって大きくなり末期になっていくのだそうです。

それほど、食養生の知識は10年後の健康をも左右する大事な内容なのです。
毎日の食事に気をつけ続けて努力を続けるだけで、健康な肉体で未病に保てるなら、本当に安いものですし簡単ですよね。
病気になってから気を付けるのでは、遅すぎるのです。

簡単に言うと、毎日の食事内容のうち、「野菜を8割」にするということです。全体の食事のうち、ご飯など炭水化物と肉か魚などを合わせて食事量の全体の2割で、あとの8割を野菜にすることです。
野菜は根菜と生野菜、海藻類も色々使います。
8:2の法則です。野菜8割、これを覚えておいて、それを10年間続けるように食生活の努力をしていると、10年後にも健康で未病を保てます。

食事全体の野菜を8割にすると、炭水化物と肉魚卵などを2割に抑えるため量が減りますし、自然にご飯やパンなど炭水化物の量も減るから糖質制限にもなっています。

病気になってしまった方は基本食を全て玄米にして、玄米食中心に野菜8割で、病気がガンとか重い場合は野菜食だけ(肉抜き)にして、砂糖抜きにすると体質改善できるそうです。
玄米食で病気が治った方は大勢いらっしゃいます。

・・・私がこういう食養生、食事療法について気になって自分で少しずつ勉強し始めたのは20歳前くらいからだったので、今思うと気が早い!というか、孤独でしたね~。
周りのお友達では1人もそういう人がいなかったし皆テキトーにジャンクフードとかも食べていたし野菜をあまり食べない人も多かったので、私みたいな考えの人は当時珍しかったです。


それからその後、スペインへ留学したので、さらに毎日の食事に自分で気を付けなければ、海外で病気になったらダメだ~!ということで、日本にいた頃よりもさらに食生活に気を付けるようになっていきました。
海外で暮らしていると、せっかく両親が私にちゃんと食事に気をつけて与えて健康な肉体に育ててくれたのにもし身体を悪くしたら申し訳ない!という気持ちがすごく強く湧いてくるのですよ。
いつも子供達に食事をちゃんと気をつけて選んで与えてくれていた両親の顔が浮かんできて、「せっかく健康に育てていただいた私の肉体を自分で壊したらいけないわ!」と、海外で自らの食事に責任を感じるようになっていきました。
それで、私は海外に出てからは特に、毎日の食生活を食事療法と食養生の内容で気を付け続けていたので、今までの25年間の海外生活で一度も病院と医者にかかったことが無いです。海外で25年間、私はこれといった病気になったためしが無いのですよ。風邪をひいた程度です。本当にビックリですよね~!・・・

この経験を振り返って断言できますが、毎日の食事の内容を食養生の勉強をして知識を実践し続けるだけで、未病で防げて、健康な肉体を保つことが出来るのです。知っているのと知らないのとでは大違いの人生が待っているのが、食養生の知識です。
新型コロナにしても、まだコロナ渦ですが、毎日の自分の肉体の変化をよく観察して、コロナにかかったかもしれなくても初期症状(のどのイガイガ)で喰い止めておき、のどから先に進まないうちにすぐ症状を消す努力をして治しておくことに気を付け続けていれば、無事です。初期症状の段階で抑えこんでおくことが重要です。

昔は、私が20歳前くらいの時代は今のようにインターネットが発達していなかったですし、食事療法や食養生の知識を自分で勉強して体系化してまとめて理解してみて身に付けるには、長年少しずつ本を買ったり先生に聞いたり、勉強の努力が必要な分野でした。

今はインターネットの時代で、便利になったので、情報はいろいろ検索して調べて勉強すれば、図書館で本を借りたり本を買ったりするより早く簡単に得ることができますね。

伝統的な日本食(ただし料理に白砂糖を使わなければベター)は健康食ですし、私が住んだ地中海料理も健康食ですから、スペインでも現地の伝統的な食養生について自分で趣味で勉強し続けました。

ニューヨークに引越してからはこの現地ならではの食養生も調べるとあるものなので、全粒粉の天然酵母パン(サワドー)、先日書きました地元の生しぼりの100%りんごジュース、ビーンズ、アボカド、アスパラガスなど色んなヘルシーな食事を見つけることが出来ました。

今では、私はニューヨークの自宅で最近は、週1回くらい天然酵母のサワドーのパンを全粒粉とライ麦粉を混ぜて発酵させて育てて焼いています。
サワドーはアメリカの伝統的な天然酵母パンのことで、小麦粉と水だけを使って天然酵母を起こして、少しずつ発酵させてふくらませて焼くので、面白いですよ!
サワドーについても、また書きますね~!


レオナルド・ダ・ヴィンチも食養生に興味があり本の少ない時代にその本を持っていて愛読していたなんて、奇遇ですねえ~!
ダ・ヴィンチが興味があって勉強していらっしゃったこととプロ級だった分野が、私のやっている分野とことごとく重なっているのは、驚きました。でも光栄ですし、感慨深いです。

上記のように、私へ食養生のお導きが始まったのは20歳前からだから早い時期でしたし、こういうのは若者らしくなかったですし(笑)、そのお陰様で未病で健康ですし、今思ってみても霊的なお導きだったに違いないですし、あれは霊導だったのだなと確信しています。

続きはまたの機会に書きますね~。





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最終更新日  2021年12月30日 15時13分26秒
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