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カテゴリ:記事
おそロシアの状況は、あまりニュースは真に受けずに冷静にしていますが。
「1人の意識が変わると世界へ影響する」という宇宙の法則を大切に、まず自分が落ち着いて気持ちと精神を穏やかに、波動を高く保ち続けるように気をつけておくことが重要だと思います。 落ち着いて、楽しく、明るく、波動を高く保ち続けていきましょう! 何かネガティブなことが周りで起こっている時こそ、そのネガティブな波動に同調して落ち込んだり、自分の波動を落としてしまわないようにしましょう。 自分の波動を下げないように気をつけておくことも大切です。 さて、ニューヨークでの私の最近の仕事、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)のプリンシパル・ダンサーの、デヴォン・トイシャー(Devon Teuscher)のインタビュー記事がアップされています。 世界5大バレエ団の1つであるABTの拠点はニューヨークです。 そのABTで主役を踊るバレエダンサーがプリンシパルです。 あらゆるダンスの中でクラシック・バレエが一番修行が厳しい分野であり、世界5大バレエ団のプリンシパルのダンサーは世界で100人以下なので、そのプリンシパルは世界のダンサー達の中でほんのわずかな一握りの世界水準の実力の方々です。 さすが、ABTのプリンシパルのインタビューは内容が面白くて、私自身もこの仕事によってとても勉強になりました。 やはり、その世界第一線の一握りまで昇りつめる方は皆さん、それぞれに信念があって周りにふりまわされず、素晴らしいと思いました。 別の分野の方が読んでも面白いと思うので、リンクを貼り付けておきますね。 以下、リンク先です☆ チャコットのウェブサイトの中の、ダンスキューブのニューヨーク・レポートのところです。 オンラインで観れますので、よかったらリフレッシュに、ご覧下さいませ。 https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/newyork/detail025293.html お陰様で私はチャコットのニューヨーク特派員を2003年4月号から務めていますので、その最近の仕事です。コロナ以前は毎月、取材をして記事を書いてきました。 コロナ渦以降は時々、ロング・インタビューの仕事をしています。だいたい2ヶ月に1回くらいのペースで不定期で、インタビュー記事をアップしています。 ・・・最近はたまたま、毎月アップが続いていますね☆ わりと自由に取材記事を書かせていただいていますが、チャコットの読者層は日本のダンサー達が主だとお察ししますので、 「ダンサーが読んで面白い、ためになる教訓や経験談」、 「一般のダンサーが、プリンシパル・ダンサーに聞いてみたい内容」、 「プロのダンサーを目指したい若者にとって参考になるポイント」、 など、プリンシパル・ダンサーから深く内面を掘り下げて語っていただくお話を引き出すインタビューになるように、心がけています。 日本のダンス人口は600万人以上(!)だと言われているので、チャコットのこの記事を読んでいらっしゃる方は多いようです。 さーっと表面だけのインタビューにはならないように、、ロング・インタビューを収録しています。内容は、それぞれのダンサーからその内面の深い部分と、その方が現在のその方らしくなっていった過程のストーリーや、その方ご自身の個性・人間性に着目して、どんどんお話を引き出していくために突っ込んで質問しています。 その人がよりその人たらしめていったその人間性そのもの、精神性そのもの、その個性、特質について深いお話をお聞きしたいので、インタビュー収録中は、よくお話をお聞きしながら相手にたくさんしゃべっていただいて、そのお答えを聞いてみてさらに突っ込んで深く聞いてみたり、面白い冗談を言って笑わせてリラックスしてもらったり、気持ちがゆるんだらさらにベラベラとお話が止まらなくなっていって下さいます。 ↑関西出身なことがインタビューの仕事には向いていて役立っていて、笑かして和んでもらってしゃべりやすくなってもらえるから(爆)、助かってることに気がつきました。あと、私ののんびり屋のキャラのお陰で、お相手が自然体で和んでお話しやすい様子なので、ちょうど私の特質にピッタリ合っている天職です。 お相手にたくさんお話をしていただくために、私は色んな作戦で突っ込んで質問しています。 そうすると、普段は語っていらっしゃらなかったような深い内容のストーリーをどんどん語って下さるので、だんだんインタビューが熱く盛り上がってきて(笑)、お相手もお話が過熱して止まらなくなっていき(!)、 オオ~!!!なに、なに?、それでそれで???・・・と、お聞きしている私も盛り上がり、とっても興味深いお話が聞けてすごく面白いのですよ。 私もバレエ経験があるので、クラシック・バレエについては理解していてよく分かっているため、バレエ・ダンサーの鍛錬の内容も理解できるからインタビューアーに向いていて良かったです。 インタビューの仕事は私にとって、とても楽しいのです。仕事であることを忘れるほど(笑)、とっても楽しいです。私の興味がある内容を質問できるし、世界水準のダンサーのお話はダンサー以外の方々へも応用できますし、万人に役に立つ内容です。 ジュエリーのお客様達も喜んで下さる内容だと思います。 いつも応援してくださり、ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆☆☆ 本当に、チャコットの特派員の仕事も長く19年も続けさせていただいて、お陰様です。 いろいろなお陰様ですので、感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月28日 07時39分52秒
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