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カテゴリ:霊との交流のエピソード
最近、2月に、ジュエリーのお客様ご優待販売として14作品の新作ブレスレットを配信しましたことについて、追記です。
少しずつ年末くらいから、合間にブレスレット新作のデザインをしていましたが、結局、14点のデザインに決めて、2月下旬に写真撮影を済ませました。 そして配信後、しばらくしてから、面白い出来事がありました。 私の霊的な体験です。 ちょうど多忙だった週のため日記を記す暇がなかったのですが、その数日後に思い返してみて、あれは今年3月2日のことだったと思います。 夜中、明方くらいに、寝づらくてベッドでうつらうつらとまどろんでいた時、私の霊眼に、海の中の様子が映ってきました。 私が海底から上を見ているアングルで、海の中の映像が映っていて、上のほうに太陽が反射した海面がゆらゆらときらめいて映っていました。 そこに、全体に丸っこい形の甲羅の亀が私の上を、私へお腹を見せて、長い両腕を動かして泳いで通り過ぎていくのです。何匹も同じ種類の亀が、スイスイと泳いで通り過ぎていきます。 このように亀が泳いで通り過ぎていく映像が、くり返し、映っていました。長い映像で、この風景がずっと続いていました。 「あの~、亀さんが私の上を泳いで行き続けているのだけど。 しかも私は海底にいて、海の中から上を見上げていて、私の上を亀さん達がスイスイ泳いで通りすぎていくのだけど・・・。 何回も何回も、何匹もの亀さん達が、私の上を、お腹を見せて泳いで通りすぎていって、これはこの映像は何十分も続いていて長いから、絶対に私の気のせいではない! ・・・なぜ、亀さんが私に現れるのだろう?」 「存在さんが、霊的なことを私へわざわざ何か知らせたい時は、人間の会話と違って何回も何回も同じことをくり返し言い続けてくるという特徴があるけど、今回は亀さんの映像が続くから、この”亀”について何か伝えたいことがあるのだなあ~。」 ・・・などなど、何十分も続く霊的な映像を観ながら、ぼんやりと考えていました。 私の場合は、部屋を真っ暗に暗くしたほうが私の霊眼に映っているものを見えやすいので、夜、ベッドに入って目を閉じている時や、照明を落とした暗い部屋で目を閉じて瞑想中によく見えやすいです。 この夜に霊的な亀さんが見えたのも、暗い部屋という条件が揃ったからでしょう。 ホントに、いきなりこういうふうなことを言っても、霊眼が開いていない一般的な大多数の人々からは信じてもらえないかもしれませんが、これは実際に私に起こった本当の出来事で、私が体験したことなのです。 信じられないようなことかもしれませんが、本当に起こったことです。 (私の家族には、「海底にいる私の上を亀さん達が何回も通り過ぎ続けていったのが霊眼で見えた」ということをすぐ伝えたので、証人はいますが。) *(私の霊眼→肉体の眼ではなく、おそらく脳の中心の前のほうに映画のスクリーンのように霊的なことが何でも映る霊眼があり、私はその霊眼が生まれつき開いています。これは私が持って生まれたものです。これは一言で言うと「脳裏」ですが、位置的には脳の松果体だと思います。・・・だいたい松果体はこの位置にあるのだな!とはっきり感触を実感しています。 眼を閉じて、この松果体にピンポイントで意識を集中してそこから強く内部へ内部へと意識を奥へ押し込んで進ませていくと真っ白い光が頭いっぱいに広がっていきますが、それが世の中で瞑想(メディテーション)と言われているものです。この瞑想(メディテーション)も、仕組みをよく知らずして昔から私が自然にしていたことだったと、自然に松果体に意識を集中し続ける癖があったのだと、後でいろいろと判明していきました。 幼い頃から私がバレエの訓練や絵画などで自分の意識を集中し続けてきたことがメディテーション(瞑想)と全く同じことをしていたのだということ、「ねえさんがやってきたことはすべて瞑想と全く同じ、ねえさんの現在の仕事もすべて瞑想と全く同じと、ねえさんは日常的にいつも瞑想をしていることと同じ、あなたはすでに何回も過去世でかなり霊的な修業しているのですでに花開いています、過去世で何回も瞑想をしていた経験があるから瞑想のやり方をすぐに思い出せますよ、あなたはとにかく瞑想してください、あなたは過去世で何回も私の近くにいたことがあるとても身近な存在なのですよ、だんだんにその過去世のことや私(沖縄の霊能者の先生)の過去世の姿を思い出していきますよ」、などと、沖縄の霊能者の先生(私のジュエリーのお客様)から指摘されたことがありました。 ・・・それ以来、数々の私の謎がだんだん解けていきました。私の得意な分野は全て、意識を集中して静止する、ということばかりだったのです。絵画、ジュエリー製作、ジュエリーデザイン、バレエ、ダンス、写真、文章の執筆、作曲など全てそうです。生まれつき自然に、脳の松果体へ「意識の集中と静止」が得意だったので、そればかりやってきたのですね。過去世の私の修行の名残で、私は生まれつき脳の松果体の霊眼が開いていることが後で分かってきました。これは、沖縄の霊能者の先生によると、過去世の修行の結果、そのように今生も続きで、すでに開花した状態で生まれたのだそうです。) ・・・亀さんということは、亀といえば縁起が良いし、長寿とか、金運とか、幸運の印とか、そういう前触れかサインかなあ?とも思いましたが。 それ以来、翌日から、今度は昼間眼を開けている時でも、霊眼にこの亀さん達が私の上をお腹を見せて(笑)スイスイ泳いでいくことが多くなりました(笑)。←お酒も飲んでませんしシラフですよ~!・・・ホンマに、私の日常はこんな感じのシュールレアリズムでして(笑)、私の霊眼には楽しくて面白い明るい霊的なものばっかり映るので、お陰様で楽しんでいます。 なんで亀さんがたくさん、いつも現れて通り過ぎていくのだろう?と、だんだん気になり始めたので、頭の片隅に置いておきました。 ・・・やがて数日後にこの亀さんの謎が解けました!謎が解けたのは3月5日です。ちょうど週末の忙しかった時でした。 なんとこの亀さん達の映像は、私がデザインしたブレスレットに使った素材の中の、「アバロンシェル」ちゃんの妖精さん(精霊さん)が私へ必死で送ってきたメッセージだったのです!!! お花の形のジュエリー素材へとストーンカッターが手作りでカットして作ってくれる前、そのアバロンシェルちゃん達がまだ貝として海底に住んで生きていた頃の、彼らの故郷の情景、彼らがいつも観ていた亀さん達の映像をそのまんま、私へメッセージとして送ってきていたのでした。 アバロンシェルちゃんの妖精さん達のメッセージを、耳を済ませて解読してみると、 「私達アバロンシェルは、昔こんな海の底に住んでいてね、私達の上を亀さん達がいつも、スイスイと泳いで通りすぎていったのよ~。 私達の故郷は、こんな所なのですよ。 亀さん達、海の中、波間に映る太陽光、全てが懐かしい記憶です。 あなたに私達アバロンシェルを選んでもらえて、デザインして素敵な美しいブレスレットにしてもらえて、とっても嬉しいのです! そして、あなたのお客様達が、ご案内(お得意様ご優待販売)をご覧になって、私達アバロンシェルがブレスレットになった姿をとっても喜んで下さっていて、うわ~!綺麗な色~!美しい~!とうっとり見とれて下さって喜んでいただけているのが伝わってきて、私達はとても嬉しいのです。 私達アバロンシェルは、海底に住んでいた頃と変わらず、同じように今も生きていて、全てに意識が宿っているのですよ! ご縁があってご注文下さった新しいご主人様(お客様)をお守りしますね。 そういう、作品にしてもらえてお客様に喜んでいただけて嬉しかった!という気持ちを伝えたかったのです。 私達アバロンシェルが昔、住んでいた海の中の故郷のこと、亀さん達のことも、身に着けながらぜひ思い出して下さいね。」 ・・・などなど、霊的なメッセージを翻訳すると、こんな感じです。 なんて健気なアバロンシェルちゃんなんでしょう!! そして、そのアバロンシェルの妖精さんからのメッセージは、今もエンドレスで私へ送られ続けているのです。 不思議ですが、本当の話で、全て私に起こって体験した出来事です。 今回、アバロンシェルのお花を使用したブレスレットは4作品デザインして、ご優待販売で先行配信しました。(そのうち1作品は公開済みです。) 特に、アバロンシェルは、私は無着色の物を厳選しています。 アバロンシェルは土産物屋さんで安く売られているものは特に、色を美しくするためにブルーなどで着色されているものも多いのです。 着色加工したアバロンシェルもあるのですが、私は自然の色のままで美しいものを選んで加工された無着色のものが一番好きなので、それを選んでいます。 アバロンシェルは、ただの物体とか、貝の死骸とかではなかったのですね!!! それも知らなかったので、ビックリです。 アバロンシェルには、貝として生きて死んだ後も、貝殻に意識が宿っていて、働いてくれているのですね~。 1つ、勉強になりました(笑)。 ・・・このように、日常的にいつも、ジュエリーにしてもらいたいアバロンシェルちゃんとか宝石とか赤珊瑚とか真珠とかがたくさん、私のところへと寄ってきて集まります(笑)。ありがたく感謝しています☆☆☆ 毎日、楽しくデザイン、製作しています☆ このアバロンシェルちゃんの精霊さんとの交流体験で、改めて、ジュエリー・デザイナーは私の天職!と実感しています。私しか作れないものをお作りしてお客様に喜んでいただけるのは嬉しいです。 お客様はいつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月10日 00時56分37秒
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