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カテゴリ:不幸の予防方法
最近何回か書き込みました、つぼみと花シリーズ、「人付き合いは腹五分くらいまでに気をつけておく」「つぼみに根掘り葉掘り聞かれても、あまり自分のことは答えないように気をつけておく」というマナーについて、ロングで大反響を頂いて、続々とお便りやコメントが届きます。
このマナーと教訓が、皆様の生活の中でお役に立てていてよかったです☆ そのコメントの一部分を掲載いたしますね。 いつもありがとうございます。 ぜひ、生活の中で、日頃から、この教訓を生かして気をつけてくださいね。 つぼみは全員ものすごく根掘り葉掘り聞いてきますが、かといってそれにまともに正論を答えたら摩擦や喧嘩になるので、何を聞かれてもあまり答えないようにしておくと無難です。 ちなみに、花は他人に一切何も根掘り葉掘り聞かないので、この特質でも分かります。 つぼみと花は、距離をとりながら、上手く共存共栄していけますように務めてくださいね。 無用な摩擦と喧嘩を起こさないように、気をつけておくことをおすすめします。 つぼみも花も同じ根っこから生えているので、同じ神の被造物ですから、”つぼみだから仕方ない”と大目に見てあげられますよね。 つぼみに根掘り葉掘り聞かれても花はあまり答えないようにして上手に腹五分くらいまでに距離をとって、”つぼみだから仕方ない”と温かい目で見守り愛情を送ってあげてくださいね。 そうすると、つぼみに何をされても腹も立たないですし恨まない憎まない呪わないで済みますし、喧嘩にならないです。 以下、お便りやコメントを貼り付けますね☆☆☆ >「ブログのつぼみの話等、わかりやすかったです。 今まで言葉ではわかるけどぼやけたイメージだったのが、クリアになった感じです。 ありがとうございます。」 >「つぼみのトリセツのブログ、私の実生活にもとても役立っています。 ”つぼみさんだ”と思えばこちらがイライラしなくて平常心でいられるし、自然と距離を置けるので、楽になりました。 ・・・・・・・・・・ 彼女はつぼみさんなんだと考えると、腹が立つ気持ちがなくなりました。 彼女の方が年上だけど、年齢は関係なくつぼみさんはつぼみさんなんですね。 そして大阪人の何でも笑いに変える!を私たちも自然と日頃からしています。 先程の彼女のことを笑いに変えてます(笑)。」 >「花とつぼみのシリーズも大好評ということで、私もとても学ばせていただいています。 ・・・・・・・・・・・ 気をつけるべきことを沢山教えていただき、本当にありがとうございます。」 >「ブログもいつも楽しみに拝読しております。 特に、つぼみと花の記事はとてもわかりやすかったし、参考になりました。」 >「ブログも、凄い情報!!!というものをよく読者にシェアしてくださりありがとうございます!」 >「花とつぼみシリーズ、大変勉強になりました。 まだまだ未熟者ですが、花に近づけるように頑張っていきたいと思います。 以前にテレビでみましたが、関西の方は、一般の方でもお笑い芸人のフリにボケる事が出来るんですよね。 すごいなと思いました。 わたしはツッコミより、ボケの技術を磨いていきたいと思います(笑) ちょっと天然な部分もありますので。 これからも楽しみにしています。」 >「いつも共感しながらブログを拝見しております! マナー&つぼみのトリセツのブログを読んでいたら頭の中で”アホの坂田のテーマソング”が流れてきました笑。 けっこう鮮明で我ながら笑ってしまいました。 ブルーシャ様のブログは知的なものからお笑いまで幅が広くて本当に毎回楽しみにしています。 もし余裕がございましたら大阪人の処世術の続編をよろしくお願いします(^ ^)」 >「最近の大阪関連のブログも興味深く拝読しました♪ 吉本ネタはなじみがあり懐かしかったです! ちなみに私はメダカ師匠のネクタイネタが大好きでした!!」 (以下、ブルーシャ記す) つぼみのトリセツ、花のトリセツのシリーズへのお便りは続々と、今でも続いています。ありがとうございます。 この大反響さは、この問題のテーマが日本でも日常茶飯事で、日常生活の中で起こりうることですが防ぐ方法もあるということなのですね。 それだけ、多くの人々が、この問題のテーマを抱えていらっしゃるのですね。 全ての人々は同じ神の被造物ですから、同じ植物の根っこから生えたつぼみと花なので、つぼみと花は霊的な進化段階の違いというだけなのです。ですから、つぼみに何をされても、この植物で例えた霊的な世界の構造をイメージで頭でとらえておくと、自然に”つぼみだから仕方ない”と大目に観てあげることが出来て腹も立たないし、喧嘩にならない良い方法なのです。 つぼみと花も、上手く共存共栄していく必要があります。 無用な争いごと、無用な摩擦、無用な恨み呪いは無くしていきたいですね。そのためには、こういう上記の構造をよく分かっている花のほうがつぼみに対して折れて手加減してあげて、大目に見て温かく見守ってあげないといけないのです。理不尽なことをされても呪わないように(笑)。これで、多くの人々が腹を立てることなく理解して平常心を保つことが出来る助けになることでしょう。 また、大阪人の喧嘩にならない技術、理不尽なことをされたらそれを何でもお笑いのネタに変えて、大笑いを取って、大笑いして毎日笑い飛ばして、陰のエネルギーを陽のエネルギーへ変換してしまえる笑いの技術、ユーモア精神も参考にしていただき、よかったです。 お便りの、嫌なことをされてもそれを何でも笑いに変える!を自然と日頃からしていらっしゃる方は、やはり大阪人の方なのですよ(笑)。 本当に、大阪人は喧嘩にならない技術が発達しているのです。嫌なことつらい事理不尽な事があると全部それをユーモアで、お笑いネタに変えてしまって、毎日そのお笑いネタを言って笑い飛ばし続ける技術なのです。大阪人は自然にこういうふうに笑い飛ばして暮らす習慣があるのです。・・・大阪ってなんだかんだ言っても大災害が来ないのは、こういう陰のエネルギーを陽のエネルギーに変換しまくって笑い飛ばす人々のお陰様なのではないかな?と思います。 起こった災害マップを照らし合わせると、陰険な気質でいがみあっている地域と重なっているような気がしました。人々と土地のカルマってあると思います。皆さんも地図で照らし合わせてみると、気がつかれることが多いことでしょう。 大阪人の技術は陰のエネルギーを陽のエネルギーに変換できるので、恨まない呪わないでいられて、平常心でいられる以上にお笑いで笑い転げてさらにハッピーになっていきます。だから、つぼみに対しても怒らないでいられるのです。 大阪人が嫌な事理不尽な事をされたものをお笑いネタで使う際は、言葉のキャッチボールのボケ・ツッコミのタイミングの間合いが絶妙すぎて、そのボケ・ツッコミがピタっと決まったら、その間合いがはまって大笑いしてしまうのです。・・・この間合いがずれていると、笑うに笑えない状況になります(笑)。だから、大阪人は子供の頃から小学校1年生以降にずっと学校生活で鍛えられているから、ブラジルで育ったサンバ・ダンサー、サンビスタみたいな感じですね。そりゃ、大阪人にはお笑いはかなわないですね~。 私自身が大阪人の友人達が多いから、その彼らがつぼみにされた理不尽なことを全部お笑いネタに変えてくれたお陰様で、本当に助けられたことばかりでしたよ。 「分かって見てるんか?って」、「大学は行ってよかったですか?」の2つがお笑いネタとしてすごく受けて君臨してしまって、お陰様でいつも毎回大笑いさせられて、大阪のお笑いのユーモアに感謝しています。だから怒ることもないし(笑)恨まないのですよ。むしろお笑いネタを提供してくださったことに皆でとても感謝しています。 「分かって見てるんか?って」の人はもうこの世にいないのに、「それおもろすぎるで~!そのネタは究極のお笑いネタでこれからもずっと使ってしまうわ~!(笑)」と、今でも大阪人の友人達の間でこのネタは笑い続けられていっています。 大阪人のお笑いネタに変えて大笑いして笑い飛ばす技術は、嫌な事理不尽な事を1度お笑いネタに変えて使って笑いを取ると、そのお笑いネタをいつもずうううっと何年も使い続けてリピートして、一つのお笑いネタとして消化して完成していらっしゃいますね。 大阪人は喧嘩にならない技術を持っていて、これは世界平和へつながりますねえ。きっと世界へ通用することだと思います。私も大阪人には感謝しています☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月04日 14時58分57秒
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