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2022年08月25日
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カテゴリ:読者のお便り
お客様からのお便りの一部分を掲載します。

面白い内容なので、シェアします。

以前、このブログ内で、マルトリ児(マルトリートメント児:虐待を受けて育った児童)についての新しい情報を書いたことがありました。
私のアメリカ人友人から教えてもらった内容でした。
アメリカではこのような研究が進んでいて、虐待を受けて育ったマルトリ児がその後どのようになっていくのか、その虐待によって脳と遺伝子が変化して遺伝に取り込まれていく様子、その対策などについて最新情報の内容でした。

私はこういうマルトリ児と脳と遺伝子について全く知らなかったことなので、アメリカ人友人から教えていただき、こういう新しい研究がなされていて今まで伏せられていたようなアンタッチャブルなことで、様々なことが明かされていっているのだなと、驚きました。

一昔前なら、このような内容はアンタッチャブルで、表には出されなかった事だろうと思うのです。長期にわたって虐待を受け続けて育った子供はその脳が変化して虐待された情報が遺伝子に取り込まれていくということは言ってはいけない内容だったのだろうとお察しします。
親がカッカカッカと怒りっぽい人の子供は同じようにカッカカッカと怒りっぽい人に育っているのは、環境の遺伝なのか遺伝子の遺伝なのかどっちかな?とあやふやな内容でしたが、このような研究が進んで、それは遺伝子の遺伝が大きいという事、虐待されたことが遺伝情報に取り込まれていてその性質が受け継がれていっている事が明かされていますね。

ニューヨークに来て初めて生で観たことがありますが、上記のようにカッカカッカと怒った時の顔がゆでダコみたいになっていて大声でわめいて暴れていた女性がいて、ええ?人間の女性ってこんなにゆでダコみたいに怒って暴れて手がつけられない方が存在しているのだと知って、本当に驚きました。
普通の人間は、ゆでダコみたいに発作を起こして怒りまくれないです。本来の日本人は穏やかで温厚な性質です。
私はゆでダコ女性は1人も日本で見かけなかったので、ニューヨークへ来て初めて生で観て、ゆでダコの存在を知りました。スペインに住んでいた時も、スペイン人達の中にもこのようなゆでダコみたいに怒りの発作が起こる方は1人も見かけたことがなかったのです。
ゆでダコ女性は自分でも抑えられない怒りをもともと自分の中に抱えているのですよね。

後で周りの方から詳しく聞くと、ゆでダコ女性は元々、昔から自分の中に漠然とした怒りを抱えているため、それが地雷となって時々ゆでダコみたいに発作が起こって怒って暴れて周りも手がつけられない状態になり、日本にいた頃から職場でも暴れて、そこらへんの物を投げつけて暴れて帰ったり、度々問題になっていたそうです。
そして誰とも彼氏と上手くいかず、ゆでダコ発作を起こして大暴れして喧嘩して別れていくから、一人ぼっちです。そりゃ、そんな怒りを抱えていたらどんな男性とも上手くいきませんよね。
ゆでダコ女性の母親も同じようにゆでダコ発作を起こして怒りまくるのだそうです。

これも生で観た時は、初めてそういうゆでダコ発作の女性を観て驚きましたが、後で、アメリカ人友人からマルトリ児と脳の変化と遺伝子についての最新研究の情報を教えてもらって、ああこの問題は根が深いのだな、先祖代々の虐待された記憶と脳の変化と遺伝子で伝わっている遺伝の体質、特質の影響が大きいのだなと知りました。体質と脳の遺伝だとすれば、何代も先祖をさかのぼっていくと何か虐待された事情が必ずあるのでしょうね。調べたらゾロゾロと出て来ることでしょう。

ニューヨークでこのようなゆでダコ女性みたいに怒りの発作が起きて暴れている同じような方は、黒人の方で何人か路上で見かけたことがありました。これは現在、アメリカでは、奴隷の虐待の歴史による社会問題となっているのです。アメリカの黒人奴隷の歴史のように、このゆでダコ女性のご先祖様にもどこかでアメリカの黒人奴隷のような虐待を受けた方々がいらっしゃって、その脳の変化と遺伝情報を受け継いだことによるのでしょうね。

こういうゆでダコ女性のような怒りを抱えている方こそ、瞑想で精神を落ち着ける習慣が必要です。瞑想して内観する能力を身につける必要があります。
もともと自分の中に持っている怒り、先祖が虐待された遺伝子と脳を受け継いでいる状態は物質的な特質にすぎないので、ゆでダコ女性や黒人の方の魂と本質は無傷ですから瞑想によって内観する能力を身につけて内在神と直接つながって焼ききれば、穏やかに変化していきますよ。

このような瞑想で内観する能力を身につけることの大切さ、自分の中の内在神とつながって穏やかに変化していくことは、自分の努力によって変化できることなので努力次第です。


聖人は全員、性質は穏やかですから、ゆでダコみたいに激怒しまくって暴れることが全くないです。それが聖人の特徴です。
しかし聖人でなくても、誰でも皆さんが瞑想を習慣づけて深めていくことによって、カルマを全て焼ききると、穏やかな性質に変化します。


では、お便りの内容を掲載しますね。
お客様で、医師の方で、毎年何回か、学会に出席なさって学びを続けていらっしゃいます。
その、最近の学会の内容を教えて下さいました。
ありがとうございます☆

>「オンラインで、XX科学会でマルトリの講演を聞きました。
epigenetics エピジェネティクスという概念がキモみたいですね。

遺伝子配列は変わらないが、いつどのように発現するかが環境因子により変化し、マルトリ(虐待されたこと)が受け継がれる

・DNAのメチル化
・ヒストンたんぱくのアセチル化
等が関連して

オキシトシンが働かなくなるらしく、
愛着形成ができなくなるらしいです。

また、回復する余地ありらしいです。

難しく完全に理解しておりませんが、
ひとまず結局重要なのは「愛」というのは間違いない感じです。

なんとなくうれしかったので、お知らせいたします。」


なるほど!
結局重要なのは「愛」
とのことです。

ゆでダコのような激怒の発作をなくして、万物の霊長である人間本来の穏やかな性質に戻るには、「愛」が重要なのでしょう。
愛が一番大きなのは神ですから、神とつながることが出来る瞑想を習慣化して、神とつながって神からの大きな愛が注がれると良いですよね。
そして、瞑想で内観する能力を身につけることが出来れば、神の愛を受けることによってだんだんご先祖の代から傷ついた遺伝子も脳も修復されていき、穏やかな本来の性質へと戻っていくことでしょう。

この問題は、アメリカでは大きな社会問題なので、医学や薬などの物質的な側面からのアプローチだけではなく、瞑想と霊的な世界の内面からのアプローチも併用して、治療していくことが必要でしょうね。

ご先祖から続く脳と遺伝子の問題なので、根が深すぎる問題でどこから手をつけたらいいか分からないですが、愛がキーワードなのですね。

医学会の情報を教えてくださり、ありがとうございます☆
医師の方ならではの貴重なお話をお伺いできて、勉強になりますし、考えるきっかけとなります。





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最終更新日  2022年08月27日 00時44分16秒
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