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2022年11月24日
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カテゴリ:不幸の予防方法
世界に伝わる童話、伝承には、様々な教訓が隠されていて、大きな学びになりますね。

「鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界で一番美しい人ば誰?」・・・これは、あの有名な童話、「白雪姫」に出てくる有名なセリフです。
もともとはグリム童話で、古くから伝承されてきた口頭の物語を童話にまとめていらっしゃって、それが後にディズニー映画になったものですよね。

意地悪なオバタリアンお后様が、何でも真実を映し出す「魔法の鏡」に向かって、夜な夜な、この質問をしていたわけですよね。

「鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界で一番美しい人ば誰?」・・・とお后様が魔法の鏡に聞くと、

ある日、「それは白雪姫です。」と鏡は答えました。

・・・すると、お后様は嫉妬で怒り狂って、鏡を叩き割ってしまいました。

それまでは、「お后様です。」と鏡は答えてくれていたのに、ある日、だんだん白雪姫が成長してきて美しくなってくると、鏡は本当のこと=白雪姫が世界で一番美しいということを言ってしまったからでした。

・・・それから何日も経っていっているのに、日に日に、お后様の嫉妬は抑えられなくて、白雪姫をつぶしに行かないと気が済まなくなり、・・・物語は続き・・・、マントをかぶっておばあさんに化けて、毒りんごを白雪姫に食べさせようと持っていって(←そこまでするか!?)殺そうとしました。・・・そういう物語でした。


この童話、「白雪姫」は、今思うと、まさに「お后様が白雪姫へマウンティングをしているお話」だったのですね!

現代の言葉で一言で言うと、「マウンティング女子」のお話だったのですね。・・・なんて今時なストーリーだったのでしょう!
「白雪姫」は現代の様子の「予言書」だったのですね。

・・・意地悪なお后様は心の中に漠然とした「不安感」があるので、魔法の鏡に向かって毎晩、「世界で一番美しい人は誰?」と聞きますが、それはお后様が鏡に答えて欲しい答え「世界で一番美しい人はお后様です」と言ってもらいたいから質問するのです。その原因は、彼女が漠然とした不安感を抱えていることです。
お后様は、質問の真実の答えが聞きたいから質問するのではなくて、答えて欲しい答えが決まっていてそれを聞きたいという「マウンティング」の目的で質問しているのです。
世の中には、答えて欲しい答えが決まっていてマウンティングでわざわざ質問してくる人が実際にいるのですよ。

そしてもし、その彼女の質問に対して、真実を答えたら、彼女が答えて欲しい答えと違っていたから答えが気に入らないといって怒り、彼女の他にもっと優れた人がいるという真実を聞いて激怒して嫉妬を抑えられなくなってしまい、何日も経ってから文句を言ってくるという図ですよね。

・・・これはロングでお便りがたくさん届いてご好評いただいています、今年書き込んできた「つぼみと花のトリセツ」シリーズと同じことですよね!
「つぼみと花のトリセツ」シリーズの事件は、白雪姫と全く同じようなストーリーだったわけですね。・・・これは後から気が付きました。

不法滞在25年以上で離婚歴ありの男性から「大学は行って良かったですか?」と聞かれたから、「はい、大学は行って良かったです。」などと答えると、その答えが気に入らないといって大分経ってから(2週間以上経ってから)、別の女性を介して「ああいう時は質問した高卒の僕が傷つかないようにもっと気を使って、大学は行っても意味無かったです、と答えて欲しかった。」とマウンティングをとってきた話でした。

「大学は行って良かったですか?」と聞いておいて答えて欲しい答えは決まっていて、答え方が気に入らないといって後から別の人に代わりに文句を言わせるというマウンティングです。

「真実は変わりないのだから、真実を受け取る側に問題があります。その真実の答えが気に入らないのなら、最初から私に質問してこなければいいのです。」などと私はとっさにすぐ答えて、伝言を伝えてもらいましたが、これはお后様が質問した真実の鏡と同じようなストーリーですよね!・・・これも後から気が付きました!私は白雪姫での真実を映す鏡と同じ役割を演じていたのですね、偶然ですが。

・・・まさに、「白雪姫」は現代の様子の「予言書」でした。

この「白雪姫」のお后様・鏡・白雪姫とそっくりなストーリーが、現代の、マウンティング女子(たまに女子じゃなくて女っぽい男性の場合もある。男っぽい性格の男性はそんなことはしない。)だったわけですね。
この出来事は、大昔に、「白雪姫」の童話として予言がされていました。

古くから民間で伝承されてきた物語、童話には、このように、深い教訓がちりばめられているものですね。

そして、心の中に漠然とした不安感を抱えているからマウンティングしてしまう方のことを、誇張して意地悪なお后様として描くことによって、「ああいうふうになってはいけないよ!」と子供達に教訓と注意を即す教材なのですね。

なぜ女性のお后様として描いているのか?にも深い意味があります。これはマウンティング女子=女性がよくやりがちなことだからです。女っぽい性格の男性はマウンティング女子と同じことをやります。
男っぽい性格の男性は絶対やりません。だからこそ、ニューヨークで周りの男性達からのコメントが、「それは男のやることじゃないよ!」と激怒なさっていたのでした。・・・これは、白雪姫の童話と照らし合わせるとよく理解ができます。男性達が「それは男のやることじゃない!」とものすごく激怒していた理由が分かりました。

意地悪なお后様がなぜあんな質問・「世界で一番美しいのは誰?」をしたのか、それは彼女の中に常に「漠然とした不安感」があるからです。そして、世間のものさし=世界で一番美しいほうが上、それ以外は下、というふうに上下をつけて洗脳されているからですね。どれが上、どれが下、と、自分で上下をつけて洗脳されてしまっているのはお后様本人なのですよ。上下をつけることに洗脳されていて可哀想な気の毒な方がお后様なのです。

お后様は、その漠然とした不安感でいっぱいなお気持ちが楽になるためには、そういう自分が世間のものさしにどっぷりと洗脳されてしまっている状態を、瞑想を深めることによって達観しなければならないですし、他人と自分を比べることをやめなければならないですし、他人と自分に上下をつけてどっちが上どっちが下という洗脳を解かないといけないですよね。それを解くのは、瞑想で実感するしか方法がありません。

全ての人は平等ですから、人間に上も下もないですよ!
どっちが上とっちが下と人や自分に上下をつけているほうが悪いしそれが原因ですし、人と自分を比べていちいち格付けしようとしているお后様が悪いのです。つまり、お后様はアホなのです。

漠然とした不安感が全くなければ、あんなアホな質問・「世界で一番美しいのは誰?」をしないです。

そういうお后様のような方の質問に対してまともに真実を答えると、真実を答える鏡のように割られてしまいますから、やはり世の中には「質問にまともに答えてはいけない人」がいるというのは事実で、そういうお后様のような人に質問されても何もまともに答えずにさっと静かに避けて距離を置いて波風立てないように逃げなければなりません。

この人間界で、お后様のような漠然とした不安感がある方から、聞きたい答えがあるというマウンティングの目的でアホな質問をされたら、絶対にまともに答えてはなりません!

白雪姫の童話で、真実を答えたら嫉妬にかられたお后様が激怒してその鏡をこなごなに割ってしまった・・・これは人間界の象徴的なストーリーを端的に短く表していますが、とても短く凝縮しているすごい物語なのですね!本当にビックリです!

そして、お后様のような漠然とした不安感がある方は、質問の答えが気に入らないといって鏡をこなごなに割っただけでは気が済まず、嫉妬と怒りと恨みを抑えられないまま悶々とううううううっとし続けて、最初は自分では直接手を下さずに他の人々へ頼んで白雪姫をつぶそうとしますが、どうやっても白雪姫は守られていて死なないからお后様はきいいいいっ!と恨みが募ってエスカレートしてしまい、とうとう最後には自分で白雪姫に毒りんごを食べさせようとしたりいろいろなことを悶々として抑えられないまま続くので・・・、それでそっとしておくほうがいい、質問にはまともには答えないで静かに避けるほうがいいのですよね。まともに答えたら喧嘩になってしまいますね。・・・お后様の悶々とした意識と行動と結末を見ると、そのストーリーにも人間界の真実と教訓が端的に表れていますね。

・・・「最初は自分では直接手を下さずに他の人々へ頼んで白雪姫をつぶそうとしますが、」・・・という意気地なしで意地汚い点も、あの「つぼみと花」シリーズで書いた事件の内容と白雪姫の物語はそっくりですね!

でも、いくらお后様が周りに差し金を頼んで白雪姫を襲っても、どうやっても白雪姫は守られていて死なないのですよね。
そうなんです、白雪姫は霊的に守られているのですよ。

「白雪姫の存在が私を傷つけたから邪魔をしてつぶす」という抑えられない紋々とした精神を、お后様は持っているのですよね。「(白雪姫の)真実が私を傷つけた」っていうのは、白雪姫にとってはお門違いです。

真実の鏡へ向かってアホなマウンティングの質問をした自分の行為の責任は誰にあるのですか?・・・最初からそんなアホな質問をしなければいいのです!アホな質問をした自分の行為を棚に上げて(!)、自分はまったく悪くなくて(白雪姫の)真実が私を傷つけたって単細胞に恨みがこみあげて抑えられなくて周りに仕返しの手を下させるというストーリーです。

マウントを取るためにアホな質問をしたお后様が悪いのです!

それどころか、もともとのグリム童話の原作での最後の結末は、お后様ご本人が白雪姫にやったことのカルマが地球を1周して何百倍かになって返ってきて、悲惨な状況で死にます。これも、自分がやったことのカルマは必ず自分に何倍にもなって返ってくるという教訓を表していますね。(→その後のディズニーのアニメではその結末のお話は子供向けに無難にやわらかい内容に変えられているそうです。)

これは分かりやすい、すごく大きな学びですね!
学びの材料、たくさんの教訓が詰まっている童話なのですね。
皆様にとっても、視界が開けて、霧が晴れたような感じですね。


普段の生活の中で、誰かからマウントを取ろうとアホな質問をされても、まともには答えないように気をつけましょうね!
お后様は可哀想で気の毒だな・・・と理解して愛情を送りつつ神からも光を送ってもらいつつ、アホなマウンティングの質問にはまともに答えずに、静かにさっと避けて距離を置くようにしましょうね。

お后様がなぜあんなアホなマウンティングの質問をするのか、なぜなのか?その原因と、その彼女の状況を理解することが大事で、どうか彼女の漠然とした不安感が瞑想によって取り除かれますようにと、お祈りをしておくといいですね。

なるほど。

預言書である白雪姫の物語に、全ての予言が描かれていました☆

白雪姫の童話は、子供達が小さいうちにお話を言い聞かせて、将来大人になってからマウントを取ろうとしてアホな質問をしないようにと、きちんと親が教えておかなければなりませんね。・・・怖いですね。

他にもたくさん、このような教訓に満ちた童話があるのでしょうね。





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最終更新日  2023年09月30日 07時09分30秒
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