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10月12日に録音した私の曲のデモテープを、さらに改良して修正して、10月17日にレコーディングをしなおしました。
ウィル・ブールウェア師匠のピアノと私のキーボードの連弾で、2人で演奏してレコーディングしました。ほとんど1発録りに近くて(笑)、やり直しはしなかったです。 デモテープは簡単なもので、アイデアなので、こんなものでOKだそうです。 電子ピアノだと私が弾きにくいので、ブールウェア師匠がその電子ピアノの音色をオルガンの音に変えてくださいました。 いつも、私は、ピアノとオルガンは全く違う楽器だから弾き方が違う、ピアノは鍵盤の加減が分からないから弾けない、キーボードかオルガンなら弾ける、というふうに言っているので、師匠がとうとうピアノ音じゃなくてオルガン音に変えてくださったのでした。 ピアノは打楽器なので鍵盤が固くて重いし、ピアノの音色ですと音を鳴らすとだんだん音が消えていき無音になりますが、オルガンは鍵盤が軽いので少し鳴らすとすぐ音が出て、指を押さえて鳴らし続けると音はずっと鳴り続けて、指を離すとブツッと音が途切れます。 それで、この曲は、コーラス隊がハモっているところが、1小節全部の全音符とか2小節全部、4小節くらいの長い音を鳴らし続ける部分もあるので、電子ピアノのオルガンの音色ですとそういう長い音を鳴らし続けることが出来ました。 それで、この曲はピアノの音色よりもオルガンの音色のほうがデモテープとしては表現しやすかったので、ホッとしました。 ブリッジの部分も前回よりもさらに修正を加えて、改良しました。 ブールウェア師匠は、今回の件で、感心なさっていました。 昔から私の音楽の才能を理解してくださっている理解者なので、ありがたいです。感謝しています。 「前回よりも、だいぶん良くなったね!」と師匠が言ったので、 「はい、良くなりましたね。 大分、直しました。 ブリッジを修正したのと、メロディーを和音にしてコーラス隊がハモッている様子を再現して、宇宙から聞こえてくる曲にできるだけ近づけてみました。」と、私は説明しました。 前回の12日のデモテープよりも、さらに17日のレコーディングのほうが良いデモテープができたので、本当に良かったです。 さらにあちらの世界か宇宙から送られてくる原曲をイメージしやすくなったので、肩の荷が下りました。 ほっとしました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月19日 21時11分19秒
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