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カテゴリ:料理
お正月から何回か、お雑煮を作って食べました。
羅臼昆布、あごだし、大根、にんじん、鶏肉、西京味噌(京都産)で、関西風のお雑煮を作りました。 ネギ、かつおぶしもちらしました。 とても美味しく出来て、温まりました☆ 気分だけでも日本のお正月のように楽しんで、新年のお祝いが出来ましたので、海外にいても日本のような食事を作れてありがたいと感謝いたしました。 お餅も手作りです。 お餅は簡単に作ることが出来ます☆ 何回か作れば上手く出来るようになったので、今では年中、お餅とお雑煮を作っていただいています☆☆☆ 餅米を、水を少なめに、炊飯器に入れて、1時間くらい置いておくと餅米に水分が十分に吸収されるので、そうなってから余った水分をスプーンですくって捨てて減らして、だいたい餅米と水がヒタヒタになるようにセットして、炊飯のスイッチを入れます。 ↓ すると、固めの餅米が炊けます。 それからボウルに入れて、しばらく突いたら簡単にお餅が作れます☆ または、炊けた餅米をブレッドメーカー(パン焼機)のこねる機能だけでしばらくこねると、お餅が出来ます。 つきたてのお餅は美味しいです!!! きなこ餅もいただきました☆ きなこもニューヨークの日本食スーパーで売っているので、久しぶりに入手しました。 きなこ餅は、うちでは、お餅を焼いて、 お椀に熱湯を入れてお餅を浸けて、 きなこを入れたお皿を用意して、 お椀からお餅をお箸で取り出してきなこを入れたお皿に直接移して、きなこをまぶしていただきます。 きなこ、黒糖、塩を混ぜて、きなこの味を調えます。沖縄黒糖とそっくりの黒糖が、ニューヨークではインド人街で手に入ります☆ 黒糖はミネラルたっぷりなのでヘルシーです☆ このきなこ餅は、うちでは先祖代々、伝統的な食べ方なのですが、友人達に話ししたら「その食べ方では食べたことがない、初めて聞いた!」とか、「実家ではお餅を焼いて直接きなこをまぶして食べてるよ!」と言われますねえ。 他の方はどのようにきなこ餅をいただいているのでしょうか? 日本全国で、家庭でのきなこ餅の食べ方には、違いがあるのかな??? このきなこ餅の食べ方は、体が温まるし、やわらかいお餅をお湯から出した直後にきなこがたくさんくっつくので、とても美味しくいただけます。ぜひお試しくださいね。 きなこ餅もお雑煮もとっても美味しかったので、またリピートしています(笑)。 私は、お餅は1回につきお米3合分を作りますが、もうお正月から3回も(笑)お餅を作りました! 簡単にちゃっちゃと、まな板の上に延ばして、のし餅にしています。 アメリカ産、カリフォルニア米の餅米で、すごく安くて助かります☆ 1回分3合の餅米でだいたい2ドル分くらいで、立派なつきたてのお餅が作れるのです。・・・もしかして、日本より安いくらいかもしれませんね。 ・・・また明日も、朝ごはんにきなこ餅が楽しみです(笑笑)☆ つきたてで美味しいお餅を食べ過ぎて、やばいです。 手作りのきなこ餅と緑茶は、最高でした☆ 緑茶も美味しく入れて、いただきました☆ (緑茶のはっぱに抹茶を少し加えると、上等な緑茶のような味に変わります☆ 海外暮らしではこの緑茶の飲み方はありがたく、重宝しています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月07日 14時55分25秒
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