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前回続きです。
なんとなく・・・連中が禁止しようつぶそうとしている気がする麹菌たちのことが気になって、きっと紅麹だけではなく他の麹菌たちも何らかの解毒作用や免疫力アップの作用がさぞ強いのだろうなあ~と想像つきますよねえ。 それで、ちょっと調べると、やっぱり、「麹菌が作る成分にがん細胞を死滅する作用」があるみたいですよね。 2年前の記事ですが、リンクを貼りますね。 日本酒などで使われる麹菌が作る成分にがん細胞を死滅する作用、月桂冠などが確認 ちなみに、日本酒の製法はいくつも分けられていて、一番ランクが高い製法は「純米大吟醸」なのでこれが添加物が無くて成分がピュアで麹菌の有効成分も多いのだろうなあ~と思いますねえ・・・。 これもリンク貼っておきますね。 純米大吟醸とは?特徴、おすすめの飲み方、大吟醸との違い【きき酒師が教える日本酒】 ・・・このページから目次を抜粋してまとめると、 純米大吟醸酒とは? 原料は「米」「米麹」 精米歩合は50%以下(半分以上お米を削る最も贅沢なお酒) 「吟醸造り」といわれる製法(低温で長期間かけてアルコール発酵させる) 無添加(醸造アルコール無添加) まとめると、米と米麹だけから作られる純米大吟醸酒(日本酒)とその純米大吟醸酒粕は、きっとかなり免疫力アップの食材なのだろうなと思うのです。 お酒は、飲むと分解するのに肝臓に負担がかかりますから毒だそうですが、毎日飲まないように飛び飛びにして、盃1杯くらいの少量なら誰にでも免疫力アップにつながりそうですね。 お酒が苦手でも、純米大吟醸酒粕を使って粕汁や酒粕鍋をしたり甘酒にすると、良さそうですね。 この際、・・・連中がつぶしにきているような感じの米麹とその発酵食品について、調べて活用してみましょうね☆ そして、日本酒の中でも一番上質な、純米大吟醸酒と純米大吟醸酒粕を備蓄するのはおすすめだと思います。特に加熱処理をしていない生酒のほうがより良さそうですね。 アルコールはまたパンデミックとかいざという時にはアルコール消毒もできるし、食糧難では物々交換もできるし、少々備蓄しておくと役に立ちそうですね。 アメリカには月桂冠USAがあるので、お陰様でニューヨークの酒屋さんでもベタな本醸造酒の月桂冠1.5Lが$12.99(2000円弱)(アメリカ産)で売っているため、時々日本食を作る時のために常備しています。 ・・・料理用に使うのはちょっともったいないのかな??? (私は普段アルコールは全く飲まないですが。) このアメリカ産の月桂冠を使って、マグロ漬け丼を毎週作っていますが、とても美味しい!のでついつい毎週マグロ漬け丼をリピートしてしまっています☆☆☆ 冷凍マグロは日本よりアメリカのほうが安いくらいで、お陰様でアメリカでは普段から日本食を作りやすいので、ありがたいです。 伝統的な日本食の知恵や、日本酒のことも、コロナ以降は見直していて、感心するばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月29日 02時43分20秒
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