ブルーシャ西村 Official Blog

さて、前回続きです。

ブルームバーグの記事より、リンクをはりつけます。
「米、イスラエルにミサイル迎撃システムＴＨＡＡＤ配備へ－部隊も派遣」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b7c480a4846434b104772ca2dad631bf4f5ca85

産経新聞の記事より、リンクをはりつけます。
「イランがイスラエルけん制　革命防衛隊トップ、反撃なら「痛烈な打撃を与える」」
https://www.sankei.com/article/20241017-UYNVRFYETJMOHDNVMMHI5IQQKA/

・・・アメリカが、イスラエルに地上配備型ミサイル迎撃システム（ＴＨＡＡＤ）を配備するとともに関連部隊を派遣することになったということは、やはり前回の書き込みの内容（イランの極超音速ミサイルがイスラエルの防空システム（アイアンドーム）を突破して着弾してしまって壊滅的）は本当なのでしょう。

アイアンドームがまったく効かず、簡単に突破されてしまったからこそ、新たな地上配備型ミサイル迎撃システム（ＴＨＡＡＤ）をあわてて設置することになったのでしょう。

アメリカにはイスラエル・ロビーがあるしアメリカ＝イスラエルの共同体みたいなものだそうなので、アメリカとイスラエルはイランやロシアの軍事力をバカにしてナメきっていたのでしょうね。
・・・というか、アメリカにもそういうこと（イランやロシアの軍事力）を計算できる方がいないのか、または戦争自体が目的で武器を消費することによって大きなビジネスになっているということなのかもしれないですね。


ところが、実際は、イランやロシアの軍事力はアメリカのはるか斜め上をいっているということでしょう。

イスラエルと背後のアメリカは核攻撃をしたいのでしょうけれど、イランから先に核ミサイル攻撃をイスラエルに向けてするようにあおってあおりまくっている最中で、イランからやられた～！という口実が出来ると自分達も報復という形で核攻撃を仕掛けることができる機会を待っているのでしょうね。

でも、ロシアもそういうことは重々承知しているからこそ、ロシアとイランはいつも会合をしていて作戦を立てているらしいですね。ですから、アメリカとイスラエルが期待しているその手（イラン等から先にイスラエルへ核攻撃をするように仕向けて、「核攻撃された～！やられた～～！ひどい～！だから仕返しするぞ～！」という口実で核を大量に使いたい）には乗らないように、イランとロシアは共に気を付けているのかもしれませんね。

世界平和をお祈りします。

中東の辺りは何千年も戦い合いをしている地域で、何千年前の恨みを晴らすみたいなことばかりで、例えばパレスチナ問題にしても１３００年前から住んでいたパレスチナ人に対して（俺らはその前にそこに住んでたのだからお前ら出て行け、だからそこは俺らの土地だ、そこから出て行かないと殺すぞ）という状態のようですが、１３００年間そこに住んでいるパレスチナ人を追い出そうとして虐殺し続けているのは、ちょっと島国で日本という祖国が当たり前にある日本人にはよく分からない感覚ですよね。

どうして、１３００年間も住んでいるパレスチナ人を追い出そうとして大昔の恨みを晴らそうとしているのか、え？１３００年以上前の恨みって、そういうことを繰り返しているなんて、日本人には理解しづらいですね。・・・いつの恨みやねん(笑)

そのパレスチナ人を殺しまくっているイスラエルのやっていることを、イランとかロシアは「お前ら、いつの仕返しやってんねん！パレスチナ人は１３００年前からそこに住んでいるんやから、殺すのやめたれや！ひどいやないか！パレスチナ人のことを自分達と同じ人間やと思ってないんかっ？これ以上パレスチナを攻撃すると、俺らがやっつけるぞ！正義の味方やぞ！」という感じで観ているのかなあと思います。

彼らDSは何百年前の恨み、何戦年前の恨み、何世代も前にされたことを相手の子孫へ仕返しして皆殺しにするということを数千年間も繰り返している末裔らしいことが、近現代史の歴史家の方々の情報を学ぶと少しずつ分かってきて、理解できてきました。５６７以降、何年もかかって学んで、やっと理解が進んできました。５６７は私にとって学びの良い機会にはなりました。

歴史家の林千勝先生などから学ばせていただいて分かってきたことは、フランスも彼らによって仕返しされ、ロシアの皇帝も彼らによって仕返しされて滅ぼされ、日本も彼らによって約１００年前の仕返しされていてロシア皇帝と同じように滅ぼされる寸前の時期に突入したということみたいですね。ロシア皇帝は一族が滅ぼされましたが、今回の日本は日本民族を全員殲滅させようとしていて、それで林千勝先生は今、「日本へ３発目の原爆が投下された」とおっしゃっているのですね。彼らは歴史的にいつも全く同じパターンで動いて、仕返しは徹底的に相手を一族もろとも全員絶滅させるのですね。恐ろしいですね。

共存共栄する道を選んで下されば、良い方法で解決策でみんなで共存共栄してお互いに幸せになっていくことは出来ると思うのですが。

歴史は繰り返す、ということですね。

歴史をふりかえって学ぶ視点がなければ、現在起こっている様々なことが理解できないです。

真実の歴史を調べて学ぶ姿勢が大切ですね。

げ内は社会が複雑化しているので健康に生きていくためには知識が必要なので、いつも学ぶ習慣を持ち続けることが必要不可欠ですね。
皆さん日常生活で忙しくても、一家の中で誰か、お母さんや息子さんなど一人でもいいから情報を調べて生き残る知識をつけて学び続ける役割の方がいれば、その一人が家族全員へ教えてくれますね。
あとはやはり、持つべきものは友人ですね。

本当に、何千年も続いている戦い合い殺し合いをやめてもらいたいということと、世界平和を心からお祈りいたします。