いつまでも・・春の名残りを残していては

夏らしい庭にはならないし・・

秋のための庭づくりも出来ない。

まだ咲いてる花もあったけど、カットしまくりました。

増えすぎたミョウガ　少しだけ残しました。

ソーメンの薬味になりますからね。

ここに繁殖して広がっているものは・・

これ、なんだっけ？

パープルクランベリー（ムラサキコケモモ）ですね、

Corone さん　先日に続き教えて下さってありがとう～

いつも　ここで教えて頂いて、名札をつけてるんですが、

何故か数か月もすると、消えてしまうんですよ。

プラスチックの名札プレートはダメですね。

木片のプレートのほうがいいようです。

それとも、絶対に消えないマジックとかある？

レモンが５個ほど生ってます。

これは袋をかけたほうがいいですよね。

もう植えて・・５年はなると思います。

植えた時ですでに数年は経ってる苗です。

以前　ここで面白い言葉を　教えて頂きましたよね。

「桃栗３年、柿８年、梅はすいすい１３年、ユズは大バカ１８年、

りんごニコニコ２５年、女房の不作は６０年、

亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ」

だから後１０年は待たなきゃならないかな・・と思ってましたが

カボスが生ってとても嬉しいです。

種無しカボス [接木苗]

大分県特産の香酸かんきつ　球形で酸が強く独特の風味がある。

８～12月までは食酢として用いられるが、９～10月は風味がよい。

鍋料理やふぐにはカボスとの組み合わせがよい。種子のない品種

ユズのほうが香りがいいけど、カボスも中々いいです。

子供の頃は・・漬物などにかけて食べてました。

大分県出身ですから・・故郷の香りです。

あ、それから団子汁も故郷の味です。

でも、団子汁と言いながら　団子じゃないんですよね。

小麦粉(中力粉)に水を加えて耳たぶくらいの固さで練って

清潔な布をかぶせて・・冷蔵庫でしばらく寝せる

団子汁の材料を煮た汁の鍋へ　寝せておいた「団子の元」を

伸ばしながら・・裂きながら　入れて行くんです。

平でビラビラのうどんみたいなものです。

味噌で味付けをしますが、里芋・人参・椎茸・ネギ・ゴボウなど

季節の野菜をふんだんに入れてます。

同じ団子汁でも・・この団子は地域ごとに違うし、

家庭ごとでも違うと思います。

実際　大分に行った時、懐かしくて団子汁を注文するのですが、

お餅みたいに丸くてぺったんこの団子だったら、少しガッカリします。

話しつながりで　このビラビラのうどんみたいな麺をゆでて

砂糖＋きな粉にまぶしたものをやせうまと言って

おやつに作ってました。　　これも大分の味です。

今では機械で作ったやせうまが名物として売られていますが、

手で練って伸ばし裂いた麺のほうが・・美味しいです。

団子汁にしてもやせうまにしても、味がよく浸み込みます。

故郷を１８歳で出てから４５年　

故郷はいつまで経っても故郷　

みなさんの故郷の味は何でしょうか

美味しい話をお聞かせください。

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おねだりロッタ