​​​​​昨日は　沢山の方が「アン」を共有出来た時間でしたね。
貧しくても　負けずにキラキラと輝いている少女アン
力強く、道を切り開いていく様子は　心打たれるものがありました。



薔薇「杏」

小中学生の頃　モンゴメリ作品にハマって
赤毛のアンシリーズを読み終えた後、
モンゴメリ作「丘の家のジェーン」を読んだ事があります。
どんな内容だったか・・あまり思い出せないので
先ほど、ネットで「試し読み」で序章を読んでみました。

思い出せないはずです、
12.3歳そこらの子供が読んで　理解できない内容でした。
で、今の私は　これはじっくり読んでみたいと強く思ってます。

傲慢な祖母と気弱な母との豪邸での暮らし・・
祖母は娘である母だけを愛し　孫であるジェーンには冷たく
ジェーンには居場所のない日々が続いていたある日
死んだと思っていた父親が生きている事を知ります。
その父はプリンスエドワード島に住み・・
ジェーンに遊びにおいでと招待状を送るのです。

赤毛のアンと同じ舞台ですね。​
この後、どんな展開になるのか・・
本を買うか、ネットで読むか　

私がこの本の中で記憶があるのは
ジェーンは自分はとても見にくい少女と思い込んでいた事
それは鏡を見る事を禁じられて育ち、自分の顔はスプーンに映った顔だけ
だから・・自分はブスだと　勘違いしてしまったというような話
でも、この記憶は　他の小説だった可能性もあり、　
やはり、原作を読むしかないですね。
あんちゃん、ありがとうございます。
「果樹園のセレナーデ」そうでしたね、
色々と読んでて、ゴッチャになってます。

「足長おじさん」もワクワクしましたね。
「母を訪ねて三千里」は可哀想過ぎて・・辛かった。

皆さんは少女だった頃、どんな小説に心を奪われましたか？
秋の夜長　テレビを見ないで　小説にどっぷり浸かるのもいいですよね。



真夏の間は・・ポロポロと蕾が咲かずに落ちていましたが
気温が下がって　ようやく　「青いムクゲ」の花が咲き始めました。



去年は紫色でしたが、今年は・・ブルーになって嬉しい。



夕日を浴びた　宿根サルビア





ルリマツリとブルーハウスの窓




ネットで小説を読んでたもので　もう午前1時過ぎてしまった。

もう寝ます。



いつも楽しいコメントを楽しみにしております。

楽しかった事、失敗した事、ちょっぴり悲しかった事
ガーデニングでわからない事、知りたい事、
野道でみつけた可愛い花の事
なんでもいいんですよ～。
だって、井戸端ブログですから

皆さんの応援ポチが　　励みになっています

良かったなと思った方、応援してね。

​​​​