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昨日のオレンジの蕾はやはり、マルバルコウソウだった。
普通は早くからツルを伸ばしかなり葉が茂ってからの開花になるが
これは　発芽が遅かったんだろう、高さが15cm無い
小さいながらも、蕾がいくつか見えるので　しばらくは楽しめます。




ヘンリーヅタの紅葉が良い感じになってきました。


晩秋の読書


昨日のコメントで紹介して頂いた「トムは真夜中の庭で」が面白そうだったので
今日は午後から図書館にどっぷり浸かってました。
それから「私を離さないで」と「コーヒーが冷めないうちに」
今日はこの三冊を見つけるつもりで行きましたが・・

分類がどんな風にしてるのか・・かなり頑張って探しましたが見つからず、
最後はパソコンが設置してあったのでそれで検索すると、
他館にあり、だったり　貸し出し中だったりなので、
予約手続きをしました。

ただ「トムは真夜中の庭で」はあるらしいのですが、疲れて　お手上げ
女性職員の方が「見つけて来ますね」と言って2冊見つけて来てくれました。
挿絵があり、字が大きいほうを借りる事にしました。

海外の小説は・・私の想像力では　中々風景が浮かばず
挿絵があると・・イメージが湧いて、お話も楽しく入って来ますね。

追伸　作者のあとがきを見ると、自分の子供の頃の経験のすべてを
この本にぶち込んだと書いてます、そして　挿絵も実際の庭や建物
などの写真や絵画を元に画家がそのまま忠実に描いたとあります。
良かった、挿絵入りの小説をかりて正解でした。


セピア色になってる　バックの貸し出し記録を見ると
2002年10月が最初　18年前だ

この本は真夜中に読むと真実味が増してくるような気がする。



図書館は静かでいいですね、　
色々な分野別に　くつろいで読める場所があり、一日居ても飽きないです。

「園芸ガイド」もあって、素敵なビオラが載っていました。
わぁ～💗　私が去年育てたのに似てるのがある。
他のも綺麗　高くても欲しいな。　安いに越したことはないけど



久しぶりの図書館通いですが　ここは本当にオアシスです。
他の方も紹介して下さった本も　読ませていただきますね。
「橋のない川」「破壊」「もうすぐ死ぬんだから」「モンローが死んだ日」

私もジャンル関係無しで、なんでも読みます。一時エッセイばかり読む時期もあったし
池波正太郎や山岡荘八にハマった時はオッサンもハマって時代モノばかりでしたね。



フロントガーデン
毎年、秋になると小菊が咲いてくれます。

小菊・ランタナ・コリウス




庭の一角に多肉が植わった鉢を置いて放置・・一年以上
冬も酷暑の夏もこのままだったのに　元気です。

多肉って意外と強いのね、　水やりも忘れがち
ところが大切にしてると弱い・・これはやっぱり水かな。




二週間前位だったか、手前のアジュガを株分けして
左側に移植しましたが　みんな元気に根付いたようです。
ここは冬から春まで日光が当たりません。

Leosuzuさん　ターシャの番組情報をありがとうございます。
11月1日(日)夕方6時～6時半　Eテレ　ターシャの森から
「ハロウィーンと幸せの種」番組予約しました。

渋柿のスライス干し　これ簡単そうでいいですね。
私もさっそく　やってみます。

スミレやセントポーリアの砂糖漬け　キャー、美味しそう

もうね、皆さんの情報に追いつけません。
パソコンの前で　嬉しい悲鳴を上げてますよ～♪


いつも楽しいコメントをありがとうございます。
コメントが　情報満載で、毎日が楽しみです。

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