​​​今日はクリスマスイブ
と言っても、老夫婦の二人暮らしには全く関係無く　いつもの日。

ミミのおやつ「チュール」が無くなりそうだったので　その他諸々の買い物へ
食品売り場には・・ローストチキン・オードブルセット・寿司などが山積み
ついつい、手が伸びて・・ローストチキンとサンドイッチと小さなケーキを買った。
今夜は何も作らなくていいや、



これに漬物色々(だって美味しいんだもん)　煮物の焦げたの(ついうっかり)
オッサンが鍋の蓋を開けて文句タラタラ　俺がせっかく里芋の皮を剥いたのに

普段の夕食は軽めなので・・カロリー多過ぎですね。　ケーキは明日食べる。
友人や姉から・・クリスマスらしい動画が送られて、幸せ気分になりました。


毎年、今頃　来年用の家計簿を私好みにカバーを付けます。
ある意味、一年中手にする愛読書みたいなものですからね。

何かカバーにいいのは無いかと探してたら ありました!!


雑誌の記事でしたが、あまりに美しいので切り取って保管してたものです。
ビズの記事だったかも　よく覚えていません

「美しき女庭師」パリの洋服屋さんが顧客に配ったカレンダー　
１８９6年だから・・１２５年前のもの　
gardeningを楽しむ女性たちの生活を表現しています。

アンティークなガーデニング絵画　好きです



洋服の模様にそれぞれ、星座のマークが忍ばせてある
洋服屋さんのカレンダーだから　このファッションはコマーシャルである。
​こんな綺麗な恰好では　庭の手入れは出来ませんよね。​
作者は　当時版画やポスターで人気のあった　ウジェーヌ・グラッセ
※絵の様式はジャポニズムであり、桜や黄色いアイリスなど
日本から渡ったと思われる花もいくつか登場する…
以上　記事より抜粋

これを切り抜いたのは　もう１０年以上前　当時デコパージュをやってたので
これをなんとか・・・と思いましたが、あまりにも細かくて断念

今回、家計簿に使うのは・・カラーコピーしたもの
雑誌の切り抜きとは言え、元の絵は大切に保存したいですから。



​デコレーションシールを縁取りに使いました。






来年は、この家計簿を毎日手にする事になります。


それにしても、ビズが休刊になったのは残念でなりませんね。
※今、検索したら　嬉しい情報を見つけました
ガーデニング誌『ビズ』の記録—日本のガーデニング・ヒストリー25年が1冊本になります。
2020 年12 月21 日より書店での注文受付が開始されます。

​
BISES共感のエナジー [ 八木波奈子 ]​​​

さっそく注文しました。


全国の大きな庭園が　廃園になってるのも哀しいですね。
　群馬のボタニック・ガーデン　一度行って見たかった～
他にも色々とあるのではないかと思います。
花を愛する人達で　なんとか復活出来るといいですね。

宮崎の子供の国も　昔は毎年、フラワーショーが行われ、私も何度か行きました。
一時縮小されていた、庭園ですが　今はボランティアの人達や有志の方々で
素晴らしい庭が維持されているようですね。趣味の園芸でも紹介されてました。
園芸雑誌にも取り上げられてますね。　来春は必ず　行ってみたいと思ってます。