お天気の良い日が続いております。
でも、過ごし易い季節になったので　庭仕事がはかどりますね。


庭を掃いたり・・・枯れた植物を切り詰めたり、雑草を取ったり
買って来た苗(ずっと放置だった)を植えたり・・




庭仕事は本当に終わりが無くて・・・完結って事が無い。
だって、いくら手入れしても　すぐに成長して　次の手入れを待ってる植物達
毎日の手入れの連続が・・綺麗な庭を維持する事ですから

ガーデニングは花を植えて終わりでは無い
思ったよりも　成長しすぎる・繁殖しすぎる・弱すぎる・綺麗では無かった
なんて、思うようには行かない事が山程ありますね。

そんな事をもう50年近くやってきております。
それでも　嫌にならない　やめようとは思わない楽しさがあります。



今日はちょっと早いけど　ほうき草(コキア)を抜きました。



実は・・このウサギ執事の下にラックスの球根が植わっているのです。
そろそろ掘り上げないと・・どうなっているのか気になります。

ほうき草は箒にするためにしばらく逆さにして陰干し



ラックスのほうは・・と掘り上げてみると　去年の何倍も大きくなっていました。
マインさんに頂いた球根です、丁寧に分けたら　こんなになりました。



掘り上げずにそのままだったから　心配してましたが、
割りと乾燥気味にしてたのが良かったみたいです。

以下育て方のサイトからコピーしました。

ラナンキュラス・ラックスは10月〜11月頃を目処に、球根を植える

1. 球根1球に対して3~4号鉢、大きい球根であれば5号鉢を用意する

1. 球根を湿らせた新聞紙等にくるんだら、3日ほどかけて水分を吸収させる

1. 鉢底ネットを敷いた鉢に、鉢底石を入れる

1. 容器の縁から1〜2cm下の位置まで土を入れる

1. 地表から球根3〜4つ分の深さに球根を植え付け、土を埋め戻す

1. 乾燥しないように水やりしつつ日陰で管理する

1. 本葉が3枚以上になったら株を植え替える

1. ​​​​​
   去年4月13日の画像です。　

1. 優しい色でとても気に入りました。

1. シワシワだった球根から　こんな綺麗な花が咲くなんて　ビックリ​

1. 来春の楽しみが10倍になりました。

昨日ハンズマンにセルポットを買いに行き(ビオラ苗用)
次いでに来春用の種を買って来ました・・それとコレオプシス2ポット


葉ボタンは去年　リース用に蒔きましたが　今年は単品育てしてみようと思います。


コレオプシスは1ポットに3.4種類の色があるので・・
分けて植えます。





割りと丈夫な花なので育てやすい　小花が風に揺れる様子が可愛い
今季は・・もうそれほど　大きくはならないかも・・
だから手前に・・トルコ桔梗を植えました。







買ってからずっと・・放置してたトレニア　
半分は他の場所に植えてましたが　
やっと残りをここに植えました。



トレニアは暑さに強いけど、水枯れするとクタっとなります。
でも、水やりすると　嘘のようにシャキ!!っと復活してくれます。
やっぱり、暑さと乾燥に強い花です。


名札作りも本数が多いので大変です。
文具コーナーにカラーペンが売ってたので即買い

暗号のようなネーム
交=交配種　　ヌ=ヌーヴェル　　×=かけ合わせ　　小=小輪
ヌーヴェルと小輪ビオラの交配種　どんな花が咲くか楽しみ～♬

田舎の小さな家の　小さな庭の片隅で・・小さなおばちゃんが
チマチマと楽しんで　ビオラ育てで過ごしています。



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