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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:部活
信じられませんが、今日のコンクール地区大会で金賞、そして県大会出場への切符を手にしました!
みんなのお陰です。ありがとう。 3年生みんな泣いている中、自分はまだ県大会というものの実感が湧かずにいました。。 家に帰ってずーっと今日のことについて考えた。 そこでようやく実感が湧いた。 んで銭湯で、独りで泣きそうになった。 県大会ってすごいんだ、と。 自分たちはやったんや! マリコ先生にはほんま感謝です。 毎日忙しいのに、長い間この部の為に頑張ってくれた… 3日前(やったっけ?)のことがあったから、みんなが一つになって、こんなにいい演奏ができた。 学校に帰って録音したやつを聞いたときはほんまMDみたいに綺麗で感動した。 ユーフォのソロも上手くいってよかった。。 多分、みんなは毎日の合奏で自分のソロの部分がでてきたときに、ほんまにこいつ大丈夫かよ。って思ったと思う。 実際自分がその立場ならそう思うと思う。 でも、みんなが励ましてくれて、自信持てて、本番SAXのソロが始まった時に「みんながいる」って思えて、緊張せずに楽にふけて、多分いままでで一番綺麗に吹けたとかなぁと! 御弦さんに自信もったら大丈夫っていってくれたから、、、ありがとう。 みんな良かったっていってくれた。 いなむも「よかったよー」って言ってくれた。 ほんま嬉しかった。。 いっつも迷惑ばっかりかけとったから。。 入部当時と比べたら、はるかに上達できたと思う。 みんなのお陰で。 ありがとう。 みんなで一つの曲を演奏することって、ほんま楽しい。 それが本気で実感できたんは、マリコ先生が指揮をしてくれてから。 その、3日前にみんなで一つになった時に、こんなにいい音楽が自分達でやれるんやん!って思えた。 あれはやっぱり大きかったんやなーと。 そう、ウチのブラバンは全く実績がなかった。 僕自身あまり金賞の凄さをわかっていなかったから、本物の金賞の演奏を知らなかった。 御弦くんが言っているように2年前なんて全然金賞を取れる気配もなかった。 というのは正直当時の自分の中にはなかった・・・ でも今年、マリコ先生が来てくれたお陰で、本物の吹奏楽に出会えたと思うんです。 これが、ブラバンなんや、って。 ウチの中学の顧問は結構凄い人で、知っている人は知っている、神戸市吹奏楽界では有名な先生なんです。 しかし、中学校の人数が少なく、男子女子共に入ることができる部活は2つだけでした。 唯一の文化部が吹奏楽でした。 僕はサッカー部が嫌だったので、もう一方の吹奏楽部に入りました。 正直言って、他の学校と違い『ブラバンをしたい人の集まり』ではありませんでした。 過去にアノ顧問が県に連れて行くったいうこともあったみたいですが、やはり本当にブラバンが好きでやっている人の集まりとで戦おうとしても不利なところがあります。 合奏では、ただ顧問に怒られないようにしました。 指揮棒が飛んでくることも… 楽しんで演奏することを知りませんでした。 先生が作り上げたい音楽と、部員の考えが一致してなかったんですね。 それが、吹奏楽というものを知った今、初めて気づきました。 今日分かったことは、「顧問と部員のやる気」である程度の結果が決まってくる。 今年はそれが見事にはまった!! 今年の3年のやる気は先輩とは比べ物にならんと思います。 「この部活を変えよう。」 「銀恒例の学校を卒業しよう。」 その思いはみんな強かったはず。 だから、これはただの金賞ではない。 みんなの思いが詰まった、価値のある金賞。 万歳! 8月7日までの11日間、もっともっと上手くなって、素晴らしい演奏をしよう。 いけるとこまでいってみよう。 目標は高く、関西大会出場! それまで毎日内容の濃い練習で、日々を大切にして県大会に挑もう。 またこのメンバーで舞台に上がることができます。 さぁ、みんな、もう一息がんばろう! ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2006 02:09:35 AM
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