中国との付き合いで完全に日本製品の国際競争力が大幅に下がりました。
その中でも中国本土に製造工場を持つ企業は正念場でして、
代わりの効く国を見つける事が出来た企業から脱中国のトレンドに乗ります。
自動車産業において重要な企業の一つであるホンダから新型車が発表されました。
ホンダ 「N-ONE」です。
今は通販で車が買える時代でして当たり前になりつつあります。
オートバイメーカーのホンダが4輪デビューしたN360をモチーフに、
21世紀のデザインと環境性能、安全設計、燃費とパワーを具現化しました。
実際、最初のN360のエンジンは同排気量のバイクのエンジンで、
空冷であり、バックギアを上手に取り付けてガンガンに走らせました。
このバイクのエンジンは排気量を450ccのタイプもありまして、
当時は100ccのボアアップキットが良く売れました。
ニューフェイスのN-ONEは国内の工場で生産され、
4WDなどをチョイスするとほとんど200万円の車です。
軽自動車は我が国の自動車環境において増える一方で、
関係する税金の見直しがあるか否か分かりませんが、
軽自動車でこなせる需要なら小型車を選ぶ理由がなくなりつつあり、
我が国の優れた軽自動車が国民車として重要な存在になりうるかもです。
- ドラゴンフルーツです。
どんな味がするかは全く知りません。