競技かるたの名人は新しく、クイーンは9連覇で今年の熱戦は終わりました。
毎年この時期に中継される畳の上の格闘技と呼ばれる凄い闘いです。
14連覇中の名人が今回大会辞退・不出場と言うことで、
新たな名人の誕生になりましたが、名人に勝つところを見たかったです。
クイーンは9連覇ですが23歳ですので、記録の伸びも期待されそうです。
ほとんどの自動車工場や会社は営業開始が月曜日からだと思われます。
もちろん決まりと言う事ではないのですが、
流通が動かないと結局、店を開けても仕事は本格稼動になりません。
今年は上向き加減と思われる景気に後押しされて、
年末からの雰囲気を持続できたら上昇傾向になりそうです。
中心はいわゆるエコカーで、中心がドンドン太くなって、
エコカー以外の場所が無くなって来つつあるのが現状です。
我が国の基幹産業ですので、エコカー=低公害車ですし、
車の行き来においても本当に静かになった気がします。
我が国は軽自動車という特殊なカテゴリーがあり、
産業の育成と弊害の両面で社会現象が影を落とします。
小型車は各社のクリーンディーゼルがそろい踏みしそうで、
ディーゼルのイメージが変わっていく年になりそうでして、
良いことですし、低価格化が進めば普及も加速しそうです。
ハイブリッド技術との相性もこれから論じられそうです。
安全面も各社様々な先端技術が投じられ、
万が一のコストをユーザーもしっかり認識してくるはずです。
田舎では、ドンドン公共交通が削られてきて、
自動車無しでは何も出来ないのが現状になっています。
高齢化も進み、予想だにしないような現象も起きてくると思われます。
基幹産業の行く末が、そのまま我が国の行く末ですので、
高性能・高環境性能・安全技術で更なる低価格化ですので、
この業界に携わる者としては国産のウエイトが気になります。
中学校のグラウンドです。