遠く地球の反対側のブラジルではリオのカーニバルが始まりました。
今、南半球は、ちょうど夏でして頭では理解できてもなんだか不思議です。
12日は休刊日ですので朝の所作が一つ減るのでして、
横並びの業界を強く意識する訳でして、
TPPでも新聞出版物の完全自由化が議論になれば楽しくなりそうなのですが・・・
それにしても石油製品の値段の跳ね上がり方は尋常ではありませんで、
円高でほとんど動かなかった値段が
10円程度のアップで週ごとに上がってるような感じで、
上がる以上はキッチリ下がるのも見届けたい気がしますが、
どうもこのあたりで張り付くのではないかと言う情報もあったりして、
私の場合、軽油なのですが、リッター130円越で買っています。
毎週、4000円から5000円が必要になり、
加えて灯油が必要になりますので、掛かるコストは重くなるばかりです。
石油製品を巡る揮発油税などの存在は全く変わっていませんので、
これから先、期待するような下がり方も無さそうですので、
長期化すれば、少なくない影響が出そうな市況です。
今まで以上に燃費の良い車が望まれるようになり、
更なる低燃費競争に明け暮れる事になりそうですので、
暖房費の節約など庶民の努力も本格的になりそうです。
再生可能エネルギーの開発・普及を政治が妨げるようにならないように、
有権者の目線として政府の動きをよく見ておく必要があります。