梅雨明け後、雨降りが続くような事はありませんが、
幾らか適当に降ってくれて打ち水のような効果を期待したいです。
私ごとですが、本日、運転免許証の更新に行ってまいりまして、
講習時間まで待ってる間の読み物に渡された講習資料を見ていまして、
中ほどに事故の被害者家族の手記がありまして感極まってしまいました。
手記集から選ばれた2作品でしたので実に見事な手記でした。
この歳になると文面からの無念さや状況が映像になって想像してしまい、
必要以上に感情移入してしまうのが自分でも良くわかります。
講習の資料は全国版と山口県の資料の二通りあり、
いずれもよく作られてあり、従来の講習資料からジャンプアップした感があります。
事業仕分けで、この資料がやりだまに上がっていましたので、
その効果も少なからずあるように見受けられました。
視力検査で目薬を持ってくるのをすっかり忘れましたが、
今のところメガネの使用が条件にはなっていません。
ともあれ講習も一般の60分で、次回の更新が5年なんですがブルーのままです。
渡された免許証は「平成30年の・・・・」になっていまして、
平成30年と言う響きにちょっと戸惑いを覚えまして、
ひょっとしたら年号が変わる可能性もあるような気がしますが、
次回更新時は順調だとすれば息子は高校卒業ですので、
万感の思いで更新する事が出来るのか、なんだか不思議な想いにかられます。