本日は民間小規模金融の寄り合いで、
既にベロンベロンに酔ってる状態ですが、
なんとか書けてるのが不思議ですがそれもPCのお陰でして、
文面からは分からないかも知れませんが相当程度酔ってます。
で、酔ってる頭で何とかニュースを読んでいると。
三菱の次世代旅客機のMRJの話題が出ていました。
まだ、唯の一度も飛んでいないのですが、既に受注が325機なのだそうです。
我が国を代表する企業グループの信用のなせるわざと言っていいでしょう。
もちろん日本企業に対する国際的な評価と言っても差し支えありません。
MRJは政府専用機にも指定されるそうで、国産化は望むところですし
国力の啓発としても十二分な宣伝効果が見込まれます。
惜しむらくはエンジンが国産ではありませんで、
我が国の工業力を持って能力がないとは考えにくいのですが、
費用対効果として既存のエンジンを使う方が安上がりと言う事なのでしょう。
当面のライバルとしてはボーイング787ですので、
簡単に凌ぐ事は十分考えられる訳ですので、
国内の新しい翼としてミツビシリージョナルジェットの誕生を待ち遠しく思います。