本日は小学校恒例の老人ホームへのボランティア清掃に行ってまいりました。
今年は参加人数も少なくてちょっとがっかりでしたが、
窓拭きや車椅子の清掃など1時間ちょっとで予定通り終りました。
いつもの事ながら子供たちのおざなりな窓拭きには文句の一つも言いたくなりますが
まあ・参加すればそれで良しとして、とうとう最後の年となって、
確実に一つずつ小学校最後の行事がこなされていっている気がします。
グーグルのニューストップはカスタマイズしていまして、
趣味の物のニュースがチラホラ入っていまして、
今日は「純プラチナ採用高音質ディスク」の発表でした。
プラチナSHMが商品名になるみたいで、
従来のCDのアルミの蒸着部分をプラチナに替えた商品です。
名前の割りに驚くほど高くありませんで、¥3800-程度の予定だそうで、
小規模で販売されたオールガラスCDが12万円とかだったので、
通常の限定バージョンよりちょっと高な感じです。
一聴して音質の向上がハッキリ分かるらしいので、
従来の音源をそのままに改めて録音した物が出回るようです。
従来のアルミ蒸着も向こう側が透けて見えるレベルですので、
高価なプラチナを使うにしても4割程度の価格上昇で抑えられたようです。
狙いはとにかくしっかり情報を読むことに徹する技術らしく、
従来型のCDプレーヤーでは読まない機種があるかも知れないそうですが、
DVDプレーヤーなどで読ませれば問題なく演奏が楽しめるはずです。
録音のプロセスやフォーマットの違いではなく、
目に見えないでこぼこが綺麗に真平になるとココまで良くなりましたと言うことです。
それにしてもCDが誕生して30年になろうかとしていますが、
まだ音質向上ののりしろがあったのだと感心しました。