夏の高校野球、甲子園への山口県代表は岩国商高に決りました。
少し前に決っていたのですが、水害ですっかり忘れていました。
それにしても、ここの所の燃油の値上がりには厳しい過ぎまして、
インフレ誘導にしても急ピッチに感じますし、
田舎は自動車無しでは身動きが取れませんし、
この度の水害で唯一の鉄道も復旧の目処が経っていません。
供給側も過剰に在庫を作らない姿勢のようですので、
このまま高止まりになりそうな非常に嫌な予感がします。
軽油の価格がココ何年も120円台を切ることがありませんで、
今は140円に迫る勢いですし、更に上の価格となるとガソリンは200円突破です。
来年の消費増税に向けて、新車販売時の取得税は廃止の方向ですので、
燃油も同等程度の取引税の減免措置を切望します。
第一、石油製品のコストとしてはガソリンも灯油も変わりませんので、
いかにガソリンにくっついた税が多いかと言う事がよく分かります。
現政権はこの類の税金の減免はまずありえませんので、
生活者とすれば可能な限り省燃費生活あるのみですが、
そのために車を買い替える訳にも行きませんし、
費用対効果を冷静に判断するしかありません。
こんな乗り物も選択肢になりそうです。
最大出力350W 原動機付自転車(原付)の免許で乗れる電気スクーター(電動バイク)ECOエコバイク仕事や通勤、チョットした買い物にとても便利家庭の電源100Vからの充電でできコストが非常に安いです。
この先、石油製品だけでなく生活するだけでもコストアップになりそうです。
国の行く末に少しずつ前触れのような高騰が見え隠れする予感がします。