都心部は最低気温が30℃を下回らないそうなので、
熱中症で医療機関に搬送される人が増えるのも理解できます。
とは言え一頃は毎日のようにニュースになっていた、
パチンコ駐車場での子供の熱中症被害が、
ココ最近では全くと言って良いほど聞かれなくなったのが良い事です。
無くなったのは親が気をつけてると言うより、
従業員の見回りが徹底していると考えた方が良いでしょう。
やはり企業の責任では無いのですが、イメージダウンには違いありませんので、
組合やなんといっても警察が監督署ですので、徹底したのでしょう。
住んでる山間部は夜に入れば何とか凌げるレベルになりますし、
網戸にしても明け方には寒く感じるぐらいですので、
稲作をはじめ寒暖の差が農産物のグレードを上げてくれます。
水害以降はウソのように雨が降りませんで、
今度は水不足になりそうな雰囲気にも感じられてきました。
もう少し経てば今度は台風の心配をするような頃合にもなりそうで、
最近の天気予報はすっかりエンターティメント化したような感じで、
どの局の気象予報士も同じ事を言うのですが、
より分かり易く表現する事を求められてると思われます。
早くも暖冬になりそうだと言う人もいますが、
記録的な暖冬になったにせよ、
冬用のタイヤが必要なくなるわけではありませんし、
この猛暑では全く想像が出来ないのが実情です。
とりあえず熱中症で搬送されないように、
自分自身の管理を多少大げさに考えていた方がよさそうです。