お手本のような秋晴れの一日で地区の秋祭りがありました。
先週は職場の秋祭りでしたので2週続いての秋祭りです。
どちらにも共通することが人口減が目に見える事でして、
仕方の無いことですが、この先も緩やかに減っていくのでしょう。
お祭りの風景は撮ってますので、又まとめてアップ致します。
火曜日の新聞は休刊ですので、水曜日に紙面の見出しになりそうなのは
週明けからの世界の関心事で、アメリカの債務上限繰上げ法案の通過でして、
議会承認が取れないと、イキナリ債務不履行になる訳でして、
そうなった時点でリーマンショック以来の経済不安が勃発します。
ドルは急降下で円とユーロ、ポンド、オーストラリアドルが急上昇し、
輸出産業はガタガタになり輸入産業はメリット以上の影響をこうむります。
何が何でも議会承認に漕ぎ着けなければなりませんが、
既に様々な報道で知るところとなっている共和党も大統領も先に譲る事はしません。
オバマケアを毛嫌いする茶会のようなネオコン原理主義の方々にも、
より安心できる社会の構築は反対する必要もない気がしますが、
彼らの主張は政府が介入しない自由な政治体制ですが、
独立戦争時代にシンパシーを持つのは勝手ですが、
時代錯誤というより事実誤認で都合の良い展開では今の感覚を持つわけです。
アルカイダやタリバン同様、の主張で間違ってるのは相手方ですので、
永遠の平行線になりますし、その間に犠牲になる事は相手の責任になります。
アメリカの政治の行方が週明けから注目されます。