昨日行われた一年締めくくりの将棋のタイトル戦である、竜王戦が始まりまして、
挑戦者の森内名人が、１勝をあげ、渡辺竜王に先んじた事は大きいはずで、
将棋界最高賞金の対戦ですので、内容も最高の対局を期待しますので、
全七局の対決7がフルセットになれば、タイトルの行くへは年末近くになります。
今月はデジタルカメラの新製品が続々登場しまして、
中でもエポックメイキングな存在になるのが、
ソニーのアルファ７です。
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従来の１眼レフで高性能の代名詞だった撮像センサーのサイズを、
一般的にフルサイズと呼ばれる３５mmフィルムと同サイズの物にしまして、
全くの新製品でありながら驚くような低価格で市場投入しました。
見た目全く同じで画素数を格段に増やしたタイプも発売されます。
こちらも従来タイプに比べると驚くほどの低価格になっています。
その一方でパナソニックからはレンズ交換式としては、
最小最軽量のカメラGM1を発表しました。
そのうち、綾瀬はるかさんがCMでバンバン見せてくれる事でしょう。
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どちらも一眼レフのミラーを廃した構造で、
通称名もそのまんまミラーレスと呼ばれるカテゴリーのカメラになります。
一眼レフのミラーにまつわる各種パーツは、
画質には全く関係の無い存在の部品であり、
無くしてしまうのは全く自然な事なのかも知れませんが、
ミラー有りが全滅してしまうような事にはならない筈ですので、
ゆっくり市場占拠率が変わるにしてもやはり高級カメラのジャンルを守るでしょう。
低価格のコンパクトデジタルカメラはもう存在価値が無くなりつつありまして、
スマートフォンに取って代わられるのは誰の目にも明らかです。
デジタルカメラに限った事ではありませんが、
確実にデジタルの先端技術がもっとも正しいと思われる未来に加速していきます。
