台風が接近している影響で風雨がより厳しくなってきまして、
太平洋側のほうが影響が大きそうですので、災害にならない程度を願います。
石油製品の高騰がすさまじく、
キャラバンの燃費がリッター10Kmなのが 本当に厳しい事になりまして、
安いところで1Lが140円ですので軽油だからと安心も出来ません。
この上、灯油を買わなければなりませんので、
この冬は一段と厳しい厳冬期を過ごす事になりそうです。
ワールドニュースのABCニュースが報じていたのは、
アメリカのガソリン価格が数年来の安値になってるそうなので、
我が国の石油事情ももう少し経つと変わってくるかも知れません。
石油価格の変動要因は円高・円安の為替の問題と、
中東情勢の紛争の先行きや紛争の規模などで思惑が交差しまして、
需要期の灯油や重油のように暖房燃料は上値に張り付く傾向にあります。
かといって保管するのも危険ですし一般的ではありませんので、
文句を言いながらでも張り付いた値段で買わざるを得ません。
国のエネルギー政策の転換が望まれますが、
政府自民党は原発に固執し続けるようなので、
水素発電や、石炭のガス化のような有意義な方法にシフトしません。
なにしろ燃えて無くなる訳ですので少しでも安くなければなりませんし、
いつまでもボラれて居るようでは能力を問われて当然ですが、
選択をしたのは国民ですので、相応の覚悟が必要になりそうです。