真冬並みの寒さなのだそうで、寒いなんてものじゃありませんで、
コンクリートの床だと中々暖まりませんで、車の中に居たいぐらいです。
ここのところ、カメラ業界ではクラッシックスタイルが大流行で、
数年前のFUJIが発売し、大ヒットしたX100が皮切りで、
往年のカメラを彷彿させるスタイルがすっかり定着しました。
フィルムを巻き込む必要がありませんので、
デジタルになれば多彩なスタイルのカメラが出ていますし、
しっかりと根付いてるモデルも少なくありません。
とはいえ、見た目もカメラらしいカメラがなんだかしっくり来るのも分かります。
で、そんなプチ富裕層を狙ったようなカメラがニコンから発表されました。
【11月28日発売予定・予約受付中】
ニコン Df 50mm f/1.8G
Special Editionキット シルバー【送料無料】【激安】
もう直ぐ発売で既に予約殺到で品薄らしいので、
ニコンにとってはウハウハですが、お値段もかなりな物ですので、
そのあたりの商品としての作りこみは自信があるんでしょうから、
所有感と機械としての性能の両方を満たす存在であらねばなりません。
今回の特徴として、今時のデジカメのお約束のようなビデオ機能を持ちません。
ニコンに限らずカタログモデルで動画無しは、このカメラぐらいしか思いつきませんで、
無い事が硬派として捉えられ歓迎される時代になりました。
色々解説しても始まりませんので、
発売されてお店に並ぶようになったら
是非、手にとって見て感触を味わおうと思います。
唯のクラッシックではなく、
デジタルとして最先端の魅力も備えていなければなりませんので、
業界の雄としての製品になっている事でしょう。