毎月、25日は小規模民間金融取引の、頼母子講とも呼ばれる集まりで、
今回が最終回でよっぽどの事が無い限り次回は一回目でして、
既に取り当たりであろう方の予想は付いています。
小額ながらもお金のやり取りですので、信用と人柄が表れます。
私などは随分いい加減で付き合ってもらっているような存在ですが、
会に参加することで、概ねの近所付き合いの間合いが図れますし、
人となりも推し量ることが出来るのが目的のようなものかも知れません。
メンバーの入れ替わりもさほどありませんので、
どうしても目新しい事は少なく、いつも同じような煮詰まり方に出くわしますが、
良いとか悪いと言う線引きではなく田舎ならではの、ほのぼの感に包まれます。
私も初参加から途中休会をはさんで足掛け6年ぐらいになりますし、
とりあえず大きな失態はありませんが、少しでもメンバーが増える事を期待しています。
大人のお付き合いにはお金とお酒は実に有効な取り合わせだと感じます。