各地で大雪に見舞われてるようでして、首都圏もかなり降るらしく
想定していない都市部に5cmでも積もると大騒ぎで、
雪国に住んでる者としては、なんとも脆弱な都市機能が不思議に感じます。
本日NTTの代理店から電話があり、
職場がフレッツ光のサービスエリアに入ったそうです。
かなり遅れた事は否めませんが、正真正銘のブロードバンドになりました。
しかしながら、料金体系とすれば、ちっとも魅力的ではありませんで、
今使ってるモバイル通信の凡そ倍になりますので、
職場ではなく自宅の方の通信インフラを変えられないかと思案中です。
自宅は地元ケーブルTVの光通信部門が担当していまして、
名前の通り光ファイバーを使っての通信設備なのですが、
これが、ナンチャッテ光通信でして、100Mなどはまず不可能で、
ADSLとほとんど変わりませんし、インフラは地区に一種類ですので、
皆さんが使い始める夕食後などはガクンとスピードが落ちます。
とは言え、それまではISDNでしたので、
原付バイクから250ccのスポーツバイク程度の快適さでしたので、
多分まだ自宅はエリア外だと思われますので、
この先2年以内に開通しなければ未来永劫不通だと思われます。
しかし、Wimaxと呼ばれるモバイル通信はエリアがありまして、
市役所と出張所の半径1Kmはエリアとして使えますので、
この先、通信可能エリアが広がる事を期待するしかなさそうです。