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夏休み、実家に帰省し、急遽思い立って山奥の温泉を訪れた。
日によっては、朝9時の次は夕方4時になってしまう超ローカル線に乗り山奥に。 お客なんているのだろうかと余計な心配をしていたが、 現地にはそれなりに立派な宿があり、宿泊客もちらほら。 早速、宿の露天風呂へ。 森の中の温泉で久々に湯の中で足を伸ばし、サイコー! でも、気がつくと、頭の中は今抱えているプロジェクトの懸案事項が。。。 湯の中でじっくりと打開策を探る。 いつの間に、こんなサラリーマンになってしまったのだろうか。。。 でも、温泉で心と体のアクは、それなりに洗い流せたような。 翌日、温泉宿からの帰り道、ローカル線の乗換駅のホームで、 なななんと、その懸案事項を生み出した張本人にばったり遭遇。 霞ヶ関中央官庁の官僚で、通常、直接話をすることは、まず無理。 これは、きっと神が与えてくれたチャンスだ などと自分に言い聞かせ、 アポ無しの襲撃。 今回、突きつけられた要求の理不尽さを追及し、改善を嘆願。 このことがきっかけで、翌日、事態は思わぬ方向へ。。。 運命とか巡りあわせって、不思議なものだなあと、痛感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月15日 16時33分01秒
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