|
カテゴリ:カテゴリ未分類
北朝鮮大使、韓国の大使の腕をつかみ「こんなやり方でやるなら… http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130728&servcode=500§code=500 韓半島統治に積極的だった旧ソ連 http://www.chosunonline.com/news/20100627000006 【新刊】イ・チョルスン編『南北の政府樹立過程比較 1945-1948』(人間愛) (朝鮮日報の記事は、数日すると有料でしか閲覧できなくなります) 朝鮮総督府と日本からの支配から開放されたのもつかの間、半島は分断占領され、ソ連、アメリカそれぞれの主導の下に国家体制が形成されていった。 それは、親族、家族、隣人をも分断する、厳しい思想統制を伴うものだったらしい。 当時を生き抜いた詩人達の言葉から、血の色をした涙が浮かんでは消える。 新聞の記事でもわかるように、現在アメリカは、哨戒艦の沈没事故の原因を巡って、北朝鮮の態度を非難し続けているが、分断当初のアメリカが、共産主義者への弾圧を強めて、ソ連の半島北部支配を牽制していた頃から、敵対構造に変化は無いのではないかと思えてくる。 双方が自国に有利な事件を糾弾し続ける限り、朝鮮半島に平和などというものは永遠に訪れはしない。 東海(日本海)が、安全に航行できる海になることもあり得ない。 グローバル経済は、国境を越ええて誰かの利益に結び付いているかもしれないが、その根底に横たわる、黒くて深い川と海峡の存在に、もっとしっかり目を凝らすべきではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月01日 11時09分07秒
|