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ローファットな生活

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2010年07月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

北朝鮮大使、韓国の大使の腕をつかみ「こんなやり方でやるなら…
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130728&servcode=500§code=500

韓半島統治に積極的だった旧ソ連
http://www.chosunonline.com/news/20100627000006
【新刊】イ・チョルスン編『南北の政府樹立過程比較 1945-1948』(人間愛)
(朝鮮日報の記事は、数日すると有料でしか閲覧できなくなります)


朝鮮総督府と日本からの支配から開放されたのもつかの間、半島は分断占領され、ソ連、アメリカそれぞれの主導の下に国家体制が形成されていった。

それは、親族、家族、隣人をも分断する、厳しい思想統制を伴うものだったらしい。

当時を生き抜いた詩人達の言葉から、血の色をした涙が浮かんでは消える。

新聞の記事でもわかるように、現在アメリカは、哨戒艦の沈没事故の原因を巡って、北朝鮮の態度を非難し続けているが、分断当初のアメリカが、共産主義者への弾圧を強めて、ソ連の半島北部支配を牽制していた頃から、敵対構造に変化は無いのではないかと思えてくる。

双方が自国に有利な事件を糾弾し続ける限り、朝鮮半島に平和などというものは永遠に訪れはしない。

東海(日本海)が、安全に航行できる海になることもあり得ない。

グローバル経済は、国境を越ええて誰かの利益に結び付いているかもしれないが、その根底に横たわる、黒くて深い川と海峡の存在に、もっとしっかり目を凝らすべきではないだろうか。







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最終更新日  2010年07月01日 11時09分07秒



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