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カテゴリ:音楽
図書館で借りた本を、返却日にようやく読み終えた。閉館時間は迫っていたけど、返却ポストがあるから、とりあえず街へ。
本を返してから、楽器屋をひやかす。 文化人類学の読書会の知人が、ブルースバンドをしようと言っているので、アコースティックボディのエレキベースの音を聞かせてもらう。 「SHADOW」プリアンプ搭載の本格仕様!【送料無料!】JBG-30E SX(エスエックス) アコースティックベースギター【メーカー直送:代金引換不可】【smtb-MS】【ポイント10倍!2010年7月2日AM10時00分~2010年7月5日AM9時59分】 この写真とは形も色も違って、かなりカッコいいのがあったんです。音もまあまあ。 いま使っているベースで音にずれを感じたら、買い替えようかと話す。 それから、有隣堂で、韓流ぴあを買い(表紙がチャン・ヒョクなので、ちょっと恥じらう)、CDショップを探しに出た。 駐車場サービスが付くビルの中にRECOfanを発見して、思わず、入り込む。 ひ、広い。魔窟であった。 GODLEY+CREME は、元10ccのメンバーといえば、ご理解いただける方も多いと思う。 ラジオのエアチェックで妹が見つけて、そのままずっと聴きつつけている珍しいバンドだ。 このアルバムの SNACK ATTACK という曲が、私の人生初のラップ体験と信じているので、夫に聴かせたかったのだ。 アフィリに出ているのは、高音質の再発売盤です。紙ジャケ仕様でかっこよかったけど、たくさん買うので、それはやめときました。 続いては、菅井君もとい、スライ&ザファミリーストーン。 東京ジャズでの衝撃の出会いから、じわじわと我が家に領土を広げています。 今回驚いたのは、お店の売り場面積が広いので、スライ君コーナーに2~30枚ほどのCDが置かれていたということ。 びっくりして、その中の一枚を購入。聴きながら帰りましたが、やっぱり、肌に合う。 最近、韓国にもソウルな女性歌手を発掘して、もうじき手に入れる予定です。 続いては、角田健一ビッグバンドです。 これはまだ聴いてないので、きょうのお楽しみなのです。 一度、旭ジャズ祭りでライブを聴いたのですが、世界レベルでもトップクラスのビッグバンドです。(ブルーノートで聴いたカウントベーシーより切れが良かった) そして、これは、夫が好きな、バート・バカラックという作曲家と、ものすごいメンバーとの共演が収録された2枚組みアルバムなのです。 私だって80%は知っているんだもの。夫が買うのを躊躇していたので、背中をどーんと押しました(笑)。 そして、これは、何故か紛れ込んでいた(笑)レッド・ツェッペリン。 私がハードロックを聴きだしたのは、20歳前後なので、リアルタイムの彼らは知らないのです。 何に郷愁を感じているのか、はたまた、バンドの練習曲探しか? 真相は、まだベッドの中で寝ています(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月04日 08時34分26秒
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