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ローファットな生活

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2010年07月21日
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カテゴリ:韓国
韓国併合100周年:日本はどこまで動くのか
http://www.chosunonline.com/news/20100721000023
韓国併合100周年:日本が略奪文化財の返還を検討
http://www.chosunonline.com/news/20100721000022
(朝鮮日報の記事は、数日すると有料になりますので、お早めに)


『ラブ・トレジャー』という韓流ドラマがある。

かつて、盗掘師だった父親が盗んだ国宝を、姉は、文化庁の職員として、弟は、義賊として、取り戻そうとする物語だ。

ドラマの中では、盗難にあった文化財は、闇の世界で高値で取引されているが、現実に、占領期に各国が持ち出した文化財の多くは、いまも堂々と博物館で展示され続け、変換問題に至っては、様々な理由をつけて拒否され続けている。


たとえ、どこに保管されようと、文化財としての価値は変わらない。むしろ、管理のいい場所に置かれるほうがいい場合も考えられる。


しかし、過去の遺産は、国家としてのアイデンティティ(国体)にも関わる品物である。単なる美術品などではないのだ。

それを理解した上で、謝罪の意味を込めて返還するならば、韓国という国の独立を深く認識していることの表明ともなる。

ただ、ひとつだけ気になることがある。かつて、占領地から持ち出された文化財の本来の所有者は、いま、北にいるのか、南にいるのか?それとも、中国の朝鮮人自治区にいるのかということだ。

とりあえず今回の返還の相手は、韓国だから、返還対象とする文化財を慎重に検討するしかないだろう。





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最終更新日  2010年07月21日 10時13分46秒
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