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ローファットな生活

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2010年07月21日
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きのうから、2年ぶりにサイコセラピー(いわゆるカウンセリングによる治療)を受けはじめました。

まだ、予備面接の段階なので、なんともいえませんが、先生はとても感じのいいタイプ(女性)の方なので、とても話しやすかったです。


カウンセリング型のセラピーは、患者側が慣れてない(情報を出せない)と一向に進まないこともあると思うのですが、私は、前回も、いい先生に恵まれて、頭の中から探しものをして、ある程度、自分をさらけ出して表現することを覚えました。

いまは、薬も効いているので、がんがん話して、あっという間に面接時間が終わってしまいました。

それでも、先生の顔表情を見ていたら、もっと聞きたいことがありそうな感じを受けました。
もしかしたら、予備面接の回数も増えるかもしれません。


こんな時、脳の回路がデジタルで出来ていて、一瞬のうちに記憶が取り出せたらいいのにー、なーんて思ってしまいますが、回路をつなぎ変えるだけで取り出せるものは、たぶん、人間の記憶よりもっと単純なデータとしてしか実現できないことでしょう。


それはそうと、私には、過去の記憶の一部に明らかに欠落がみられます。夫も、ある年代の話を全くしない私を不思議に思うといいます。

何か抑圧がかかっているのか、記憶が破壊されたのか。

何がいまの自分を普通に生きられなくしているのか。

あと少し理由が見つかれば、考え方の癖を変えることができるのでしょうか。


自分が変わってしまいそうで、セラピーを受けることが不安な時期もありましたが、薬の力を借りてでも、こうして毎日を過ごしていると、もっと外に出てみたい、そのためにちょっとだけ自分を自由にしてあげようと思うようになりました。





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最終更新日  2010年07月21日 19時30分52秒



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