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カテゴリ:音楽
テーブル上が29度、床上が28度と、リビングはすごいことになっています。
でも、エアコンを動かしている2階にのんびりできるところは、ベッドだけ、眠ってしまってはしかたないので、とにかく涼しい音楽を聴こうと思いました。 まずは、スティーヴ・ライヒの「ディファレント・トレインズ」で、アウシュビッツへ (ここ、苦笑いするところです) 【CD】ライヒ/ディファレント・トレインズ/パット・メセニー パツト・メセニー 先日、近所のオーディオ喫茶に持っていったら、とても評判よかったです。ミストレス(女性店長さん)トリップしたそうな。 続いて、マーラー交響曲7番〈夜の歌〉インバル指揮が好き 最後のカウベルの音聴きたさに。 マーラー / 交響曲第7番『夜の歌』 インバル&フランクフルト放送交響楽団 【CD】 カウベルは、ほんとうに最後の最後にしか出てこないので、忍耐が必要です。でも、生で見たときは感動しましたよ。あの牛が付けてるのと同じ形のでっかいベルを、パーカッションの方々が、振るのです。あれは、一度見るべきです。 そして、カンチェーリの ラメント〈哀歌〉うちにあるのは、クレーメルの演奏なので、それはそれは美しいです。 あまりに美しい旋律に、うっかり眠ってしまいました。が、音楽を聴くと眠くなるという性質があるわけではなく、音楽に飲み込まれてしまうタイプなのだと自分では思っています。 楽天さんでは、品切れのようなので、聴きたい方は、中古販売店をまわってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月22日 16時04分02秒
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